中には副大統領まで!? 意外な組み合わせが多い、ルームメイトだったセレブ

サイゾーウーマン / 2012年5月28日 12時0分

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 アメリカでは親元から離れて学ぶ大学時代を、安い学生寮でルームシェアしながら過ごす者がほとんど。また、演劇の本場ニューヨークのマンハッタンや、映画の都ハリウッドの家賃はべらぼうに高く、少しでも家賃を浮かせるためルームシェアを選択するという。

 同じ夢を持つ仲間と生活を共にし、励まし、刺激し合うというルームシェアの経験は、決してお金では買えないもの。お互いを高め合うことで、ルームシェアした者同士で成功を手にするというケースも中にはあるのである。

 今回は、あまり知られていない「無名時代ルームメイトだったセレブたち」をご紹介したい。

■ダスティン・ホフマン&ジーン・ハックマン&ロバート・デュバル

 ニューヨークのアクターズ・スタジオで演劇を学んでいたダスティン・ホフマン、ジーン・ハックマン、そして、ロバート・デュバル。30歳を過ぎて俳優を志したジーンは、マンハッタンの狭いアパートに住んでいたのだが、そこに7歳年下のダスティンが転がり込む形で、同居生活がスタートした。アパートはキッチンとトイレが同じスペースにあり、朝食を作るジーンの横で、ダスティンが大便するというのが、毎朝の恒例行事に。我慢できなくなったジーンは、親友のロバートに「数日でいいから頼む」とダスティンを押し付けた。

 数日は数週間に、数カ月になり、ロバートとダスティンは数年にわたりルームメイトとして生活することに。2人がスタジオに入ったのは「女に子にもてたいから」という不純な理由であり、そんな共通点から意外と気が合ったのだという。また、ジーンを含めた3人で生活していたこともあったとも伝えられている。

 「ダスティンは最悪のルームメイトだった」と振り返っているジーンだが、そんな悪夢の日々から約40年後の2003年、法廷サスペンス映画『ニューオーリンズ・トライアル』で共演。大御所スターの共演として大きな話題を振りまいた。

■マイケル・ダグラス&ダニー・デヴィート

 ハリウッドを代表する大御所個性派俳優マイケル・ダグラスとダニー・デヴィートも、その昔、ルームメイトだった。1944年生まれで同い年だった2人は、俳優として駆け出しだった無名時代の60年代にニューヨークのアッパーウエストサイド、ウエスト89thストリートにあるアパートをシェアしていたのである。

 08年のイスラエル映画祭に出席した2人は、昔話を披露。ダニーが「洗濯物はマイケルが担当になっていたんだ」と告白したところにやって来たマイケルは「オレがだらしなかったとか言ってなかったかい?」「ダニーだって、かなりだらしなかったんだぜ」と言い、2人は爆笑。「いやいや、ダニー以上のルームメイトはいない。彼は最高だったね」「駆け出しの役者だったマイケルとオレは、演技をすることでお金をもらえるようになって、ノリに乗っていたんだ。オレたちは本当に魔法のような時代を一緒に過ごしたのさ」と懐かしそうに語った。

サイゾーウーマン

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