佐々木蔵之介の実家HPがサーバーダウン…「出来が秀逸」と賞賛の声があがるワケ

デイリーニュースオンライン / 2015年10月4日 8時0分

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 福山雅治(46)が結婚した今、「最後の大物独身俳優」となった感のある佐々木蔵之介(47)は、意外な形で話題に上った。

「独身の大物が結婚すると、佐々木蔵之介がトレンド入りする」

 この「恒例」ともいえる反応も見られたが、今回は少しユニークな方向に進んだ。というのは、京都にある実家の佐々木酒造のホームページを見た人が「秀逸だ」とツイートしたことから、佐々木酒造のサーバーがダウン。アクセス制限がかかる事態になってしまったのだ。

佐々木家の末っ子が4代目を継いだ理由

「聚楽第」で知られる老舗、佐々木酒造のホームページには、4代目社長の佐々木晃さんの「ごあいさつ」がある。晃さんは男3人兄弟の末っ子だ。自身が4代目を継いだ理由について、こう書かれてある。長男は建築士の道に進み、次男(蔵之介)が跡を継ぐ前提で農学部に進学、醸造学を学んだが、俳優になってしまった。そこで、残った自分が中国文学を専攻したにも関わらず、会社を継いだとのこと。

 文中、兄・蔵之介が有名になったおかげで会社の知名度が上がったことを晃氏も認めているが、

「まさか酒屋を継ぐことになるとは」
「複雑な気分」
「嫌々酒屋を継ぐことになった」

 と、企業のトップらしからぬネガティブコメント連発の挨拶文である。これがネット上でまたたく間に拡散され、大ウケになったのだ。

 さらに、「ごあいさつ」の上に注目が集まった。会社概要にありがちな「従業員数」の欄だが、「18名(ネコ含む)」とある。「ネコ含む」の4文字に、猫好きが狂喜乱舞したのは言うまでもない。

「従業員数の欄が可愛すぎて困った」
「シュールすぎる」

 なお、「Q&A」の項目では、衛生上の都合でネコの「あーちゃん」は従業員ながらオフィスに入れない点、外でパトロールしている点も、ご丁寧に記されてある。かなり洒落が効いているのである。

 佐々木蔵之介が芸名であることは広く知られている通りであり、本名は佐々木秀明という。芸名は、先代社長・勝也さんが付けたものだ。蔵之介は大学1年のとき、家業で人前に立つのが苦にならないようにと演劇サークルに入った。新人公演の前に、芸名で迷っている蔵之介を横目に、勝也さんは家業と大石内蔵助を掛けて「佐々木蔵之介」を命名したのだ。

 勝也さんのネーミングセンス、蔵之介の宣伝力、晃さんのユーモアや文才──佐々木家の商才には今後も目が離せない。

(取材・文/春山修司)

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