情緒不安でテレビ引退?岡本夏生が陥った”番組依存”という心の闇

デイリーニュースオンライン / 2016年4月19日 8時6分

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 岡本夏生(50)の去就に注目が集まっている。きっかけはMXテレビの名物番組『5時に夢中!』の降板騒動、そしてふかわりょう(41)のイベントでも一悶着起こすなど、ここ最近の岡本はたしかに情緒不安定な行動が見受けられた。そんな岡本夏生は、『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)の直撃取材を受けて、テレビ番組からの”引退”を表明している。

「私はもう、テレビの世界に出ることはほぼないと思うので。イベントをやったり、地道に自分の等身大の活動を、食べられる程度で頑張っていければいい」

 と宣言をしたのである。

「これに待ったをかけたのが視聴者です。奇抜なコスプレや奔放な発言は唯一無二の存在だったゆえ、『引退しないで欲しい』『5時に夢中!の黄金期は終わった』と意見が寄せられているという。個人的には、MXのスタッフは頑張った、それでも岡本夏生をコントロールできなかったと見ていますが……」

 と語るのは、番組関係者。降板の裏でいったい、何が起きていたのか?

■『5時に夢中!』降板でテレビ出演は絶望的

 マツコデラックス(43)を見出し、その後も下ネタを連発する作家・岩井志麻子(51)や新潮社の名物編集者・中瀬ゆかり(51)を起用するなど、そもそも「5時に夢中!」は懐の深い番組だった。

「番組を立ち上げた名物プロデューサーのO氏は立教大学野球部出身、体育会系で兄貴肌。低予算で番組を作るため先頭に立って汗をかき、番組を育ててきました。ちょっとやそっとの事で目くじらを立てるタイプではない」(前出・番組関係者)

 岡本夏生の「5時に夢中!」電撃降板に関しては、桂文枝(72)の不倫騒動に触れて、まるで自分が文枝の不倫相手であるような発言をして吉本興業から圧力がかかったとも、インフルエンザに感染しながらも番組に出演したからとも言われている。しかし、決定打となったのは番組スタッフとの関係がこじれたからのようだ。

「一部報道では、『完璧主義者の岡本夏生が演出や番組進行に細かく注文をつけスタッフをノイローゼに追いやった』とありましたが、事情は少し違います。岡本さんが番組のアイコンとなり、奇抜な格好や奔放なコメントをするのをスタッフは歓迎していた。放送が原因で各所に頭を下げたりもしていましたが、本質はそこではない。岡本さんの“番組依存”にあると思う」

 岡本夏生が番組に依存していた、とはどのような事態なのか。前出の番組スタッフはこう話す。

「彼女は『5時に夢中!』が主だった仕事で、プロデューサーのO氏にべったり依存していった。収録が終わっても淋しいのか、話し込んでスタジオから帰らないなど、どんどん情緒不安定になっていきました。一方、『5時に夢中!』スタッフは多忙を極めます。特にO氏は他にも帯番組を抱える身なので、相当応えたのでは。こうして互いにストレスが積み重なって、すれ違いが起きた末の降板なのです。どちらが悪い、という話でもないように思える」

 たしかに、岡本の“心の闇”が露呈するような事件が降板直後に起きている。突如音信不通になった岡本は、ブログもストップ。予定していたふかわりょうのイベントを欠席寸前で回避したものの、壮絶な言い合いとなったのは周知の通りだ。

 お茶の間を湧かし続けてきた岡本夏生の不在は、あまりに寂しい。制作サイドの苦労もわかるが、いつか復活を待ち望みたい。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。

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