松嶋菜々子が大暴落?「砂の塔」惨敗で視聴率女王から”戦犯”扱いへ

デイリーニュースオンライン / 2016年10月30日 11時5分

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 菅野美穂(39)主演の金曜ドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』が低迷している。1話目は9.8%と「ひとケタ」でスタートした今作は、2話目は9.6%とさらに0.2%下げてしまった。

「堺雅人(43)と結婚し、一児の母となった菅野が4年ぶりに連ドラに主演するとあって当初は話題を集めましたが、それも今や、日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』や火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』などTBSの他の好調ドラマに埋もれてしまっています」(芸能記者)

 確かに織田裕二(48)主演の『IQ246』は13.1%、12.4%と安定した推移を見せている。また星野源(35)・新垣結衣(28)主演の『逃げ恥』は初回を10.2%でスタートすると、2話目12.1%、3話目は12.5%と上昇気流に乗っている。

 一方で『砂の塔』にはもう期待することはできないのだろうか? 早くも業界ではその戦犯探しが始まっているようで……。

「実は目下、目の敵にされているのが松嶋菜々子(43)です。今回、ドラマスタッフが視聴率の目玉にしようと起用したのが彼女だったようなのですが……」(テレビ関係者)

 という声が挙がっているのだ。

■消えた松嶋菜々子の神通力

 松嶋の役は、菅野美穂演じる高野亜紀と同じタワーマンションに住む佐々木弓子。一見優しそうに振る舞いながら亜紀を孤立させ、家庭崩壊に持ち込もうとする悪女を演じている。

 松嶋菜々子と言えば、かつては誰もが認める視聴率女王だったはずだ。『GTO』(フジテレビ系)や『魔女の条件』(TBS系)『やまとなでしこ』(フジテレビ系)など出演作はすべてヒット。さらに2011年放送の『家政婦のミタ』(日本テレビ系)最終回は40.0 %を記録し、21世紀に放送された日本のテレビドラマとしては、初の40%超えを記録している。その神通力はどこに消えたのか。

「今の松嶋菜々子に全盛期のパワーがないことは、今年7月に放送されていた主演作品『営業部長・吉良奈津子』(フジテレビ系)で明らかにはなっていました。10話の平均視聴率は7.05%と目も当てられない結果です。ただ、不調が続くフジテレビドラマだったので甘めに見られていたところも正直言ってあります。しかし今回、菅野美穂に次ぐ準主役で抜擢されたにもかかわらず、そこまでの“引き”がなかったことで、今はっきりと不人気が証明されてしまいました」(前出・テレビ関係者)

『家政婦のミタ』のビッグヒットの後、日本テレビは続編や映画化を松嶋にオファーしたものの、彼女はイメージがつきすぎるという理由でそれを蹴ったと言われている。今となっては引き受けておけばよかった……と、多少後悔しているのかもしれない。

文・真田栄太郎(さなだ・えいたろう)
※1978年神奈川県出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ダークサイドリポート』(ワニマガジン社)、『週刊宝島』(宝島社)、『Hot Dog Press』(講談社)などに寄稿。現在は週刊誌の記者・編集者として事件、芸能取材に奔走する

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