元KAT-TUN田口淳之介、裏切りの再デビューで狙う”海外仰天戦略”

デイリーニュースオンライン / 2017年4月12日 8時10分

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 元KAT-TUNの田口淳之介(31)が、4月5日メジャーデビューシングル『Connect(コネクト)』を発売し、オリコンデイリーランキングで初登場11位と健闘した。田口淳之介は昨年3月にジャニーズ事務所を退所して、歌手としてインディーズレーベルで楽曲を発表。今回晴れてメジャーデビューが決定し、発売日には『日刊スポーツ』のインタビューに応じている。インタビューでは、メジャーデビューの経緯、ソロ活動後の生活などについて触れているが、KAT-TUNの活動休止についても口を開いている。

 現在KAT-TUNは、田口が脱退した2カ月後に充電期間に突入し、現在残ったメンバーはそれぞれソロ活動を行っている。このKAT-TUNの活動休止に関してインタビューで田口は、「ノータッチで、3人が選んだこと」「正直、自分のことでいっぱいいっぱいで」と思いを語った。このコメントに対し、KAT-TUNファンからは「無責任すぎる」「田口が抜けなかったらKAT-TUNはまだ活動していた」といった声が噴出しているようだ。

 人気グループからの脱退ということもあり、インタビューとしては思いを聞き出したい話題であるのは確かだが、あまりにも身も蓋もない本音を語る田口に、呆れているファンも多いようだ。

「田口は、KAT-TUNの話ばかりされてうんざりしていると、周囲に漏らしているとか。自分はソロとして独り立ちしたのに、いつまでたってもKAT-TUNの話を振られるのは気に食わないのでしょう。そのため、今回のインタビューであえて本音を語ることで、ジャニーズ時代からのファンをふるいにかけたかったのかもしれません。一度話題に触れておくことで、今後脱退ネタに触れられることはないだろうという思いもあったのでしょう」(芸能記者)

 とはいえ、やはりファンにとっても“脱退ネタ”はどうしても避けることが出来ない話題。さらに、脱退1年でメジャーデビューを飾ったことについては、やはり疑問の声が囁かれているようだ。

■脱却できない「KAT-TUNメンバー」の過去

「田口はお世辞にも歌が上手かったというわけでもありません。そのため今回メジャーデビューが決まったのは、ただ単に田口とレコード会社の利害が一致したからなのではと言われています。田口はソロ活動において海外での活動も視野に入れているようで、なんとかそのきっかけを作りたい。レコード会社的にも、海外でも人気のあったKAT-TUNの元メンバーという利点を活かしながら、セールスしていきたいと思っているのでしょう」(音楽関係者)

 また、田口が同インタビューで「声優もやってみたい」とも語っているように、アニメ方面の歌い手として活動する可能性もあるのだという。

「現在人気を集める音楽ジャンルの一つであるアニメソングですが、レーベルはそこに照準を置いているようです。人気アニメと一緒にタイアップとして楽曲を担当すれば、国内だけでなく、外国での大きな売上も見込め、いわゆる今“オイシイ”ジャンルなんです。こうした点でも、すでにある程度海外で知名度のある田口は、使いやすいと踏んだのかもしれません」(前出・芸能記者)

 田口はメジャーデビューシングルについて、ソロになった自分の“名刺代わり”と例えている。しかし実際は、マルチな活動を希望する田口にとっての本当の名刺は「KAT-TUN元メンバー」としての実績なのかもしれない。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。

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