宮根誠司「ミヤネ屋降板」でフジに電撃移籍?関西での”嫌われぶり”に逃亡説も

デイリーニュースオンライン / 2017年10月19日 12時0分

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 宮根誠司(54)が、3月いっぱいで『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)を降板し、フジテレビの新報道番組の司会に就く予定があることを19日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が報じている。

「『ミヤネ屋』は宮根の名を一躍全国区にした人気番組で、ピーク時には視聴率10%近くを取るお昼の怪物番組でした。しかし、ここ数年は『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)や、CBS制作の『ゴゴスマ』(TBS系)にさえ押され、特に宮根のお膝元・関西では5%台まで低迷する有様でした。番組を打ち切られて「数字の取れないキャスター」の烙印を押される前に、八方塞がりのフジに高値で売り込みに成功したようです」(テレビ局関係者)

 一方のフジテレビは夕方枠で大苦戦。伝統ある『FNNスーパーニュース』を終了させ、時間帯を拡大して始めた『みんなのニュース』がまさかの瀕死状態。番組前半にいたっては、それ以前に放送されていた再放送ドラマ以下の視聴率となっていた。

「フジは自局の伊藤利尋アナ(45)らをキャスターに据えましたが、とにかく地味で華がない。押しの強い安藤優子(58)が厳しくニュースを斬るイメージの前番組に完全に見劣りしてしまった。そこで「局アナ路線」をやめて、宮根の「知名度」に頼る形を取ったようです」(同関係者) 

 低迷に悩むフジと自分を高く売りたい宮根。その「利害」が一致したといえる。

■宮根も逃げ出したがる「関西での嫌われぶり」

 今回の移籍騒動に見られた、宮根の「東京志向」は今に始まったことではない。在阪・朝日放送の局アナからキャリアをスタートさせ、やしきたかじん(64)の肝入りで04年にフリー転身。関西の大物芸能事務所に所属した。だが、『ミヤネ屋』で人気を得た頃に事務所の社長が亡くなると、芸能レポーターのコネで東京の芸能界の「ドン」に頭を下げて事務所入りをしている。

 この宮根の「上昇志向」を、とりわけ関西人が嫌い始めているという。

「いま宮根の関西での嫌われっぷりはすごい。元々彼は島根県出身で、純粋な関西弁で使えず、若手時代は芸人にネタにされていたほど。そもそも関西人は「偽関西弁」が大嫌い。それでも関西人は彼を応援してきた。なのに東京に呼ばれたら、即、関西を捨てようとしてるのがミエミエ。関西のオバちゃん層は見透かして大半が離れて行きました。その証拠に『ミヤネ屋』は関西の方が早く視聴率が低下してます。宮根もそれを感じてか、一刻も早く逃げ出したいと思ってるようです」(在阪の放送作家)

 今年6月に『週刊文春』が発表した「アナウンサー好感度ランキング2017」では、2位の上重聡アナ(日本テレビ)の105票をダブルスコアで引き離し、244票を集め、ぶっちぎりのワーストとなった宮根。

 フジと宮根の組み合わせは「落ち目同士が手を組んだ」といったところだろうか。今後の両者から目が離せない。

文・麻布市兵衛(あざぶ・いちべい)
※1972年大阪府出身。映像作家、劇団座付き作家などを経て取材記者に。著書は『日本の黒幕』、『不祥事を起こした大企業』(宙出版)など多数あり。

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