想像以上の嫌われぶり?『めちゃイケ』最終回に三中元克が呼ばれず視聴者騒然
デイリーニュースオンライン / 2018年4月3日 21時33分

長年続いた人気バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の最終回が3月31日に放送され、平均視聴率10.2%(※ビデオリサーチ調べ)であることが2日、明らかになった。
この日の放送では約5時間の特別編成で、同番組の22年の歴史を振り返りつつ、番組にゆかりのある準レギュラーも顔を揃えて大団円のフィナーレとなった。とくに番組の古くからの視聴者は、お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱が最終回に番組復帰を果たしたことで、SNS上でも盛り上がっていた。
しかし、その一方で『めちゃイケ』が最終回だというのに、番組からお呼びがかからなかった芸人がいる。元お笑いコンビ・dボタンの三中元克である。三中は数ヶ月前から、同番組の終了について「(レギュラーとして『めちゃイケ』に)6年もいたんです。最終回までに1回出して」」と猛アピールしていた。
「三中は、ナインティナイン岡村隆史の病気休養中に行われた10年10月の『新メンバーオーディション』で合格し、”素人”としてレギュラー入りしました。しかし、次第にADやスタッフへの態度が問題視されるなど本人が天狗になり、さらにはプロレスラーになる企画にチャレンジするも2度に渡って道場から脱走。そうしたプロ意識の欠如と性格の悪さがたたって、16年2月の再オーディションで不合格となり番組を卒業させられました。『めちゃイケ』の番組関係者からも三中を評価する声は皆無。本人の猛アピール番組に復帰することはないでしょう」(週刊誌記者)
三中についてはSNS上でも「三中はめちゃイケ内でも黒歴史」「本当に嫌われていたんだろうな」「素人が勘違いするな」など厳しい声が飛び交った。プライベートでのトラブルで10年間謹慎して辛酸を舐めた山本と違い、自分の不甲斐なさで番組を追われた”三ちゃん”には番組関係者も視聴者も見方が厳しいようだった。
文・阿蘭澄史(あらん・すみし)
※1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。
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