松本人志「27時間テレビ」休止提言が「24時間テレビ“不要論”」に飛び火

デイリーニュースオンライン / 2015年8月3日 15時30分

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 8月2日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)でお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(51)が、同局で毎夏放送する『FNS 27時間テレビ』について「毎年やらないといけないのかな」と疑問を呈した。今年は7月25、26日に放送された同番組だが、その内容について様々なバッシングが飛び交っていたため、ネットでは松本の意見に同意する者が多く見られる。

 今年の『27時間テレビ』は「本気」をテーマに、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(45)と矢部浩之(43)がメインパーソナリティを務めた。同番組は元々、日本テレビで毎夏放送される『24時間テレビ「愛は地球を救う」』のパロディとして制作され、本家同様にマラソン企画も行われている。今年のランナーはお笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子(44)が務め、26日の放送時間内に88kmの完走を果たした。

「マラソンはヤラセでもいいわけじゃないですか」

 しかし放送翌日の27日には、同番組の平均視聴率が10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが明らかになり、アイドルグープ・SMAPが総合司会を務めた2014年の13.1%を下回る結果に。また、マラソンを走った大久保に対して「車移動」していたという疑惑が浮上したほか、番組の企画や放送内容について様々なバッシングが飛び出した。

 番組では、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇(35)が自分の愛車『BMW i8』を破壊する場面があった。ネットでも不快感を示す者が多く見られた一件だったが、一部ではBMW社を敵に回したという報道も。また、人気芸人達が集結した“本気のプレゼン大会”は、実在する世界的な非営利団体「TED」をパロディ化した『TEDx27hTV』として開催。名前やロゴを無断利用した可能性が取り沙汰されている。さらに、バンジージャンプのギネス記録に挑戦したお笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子(33)は脳震盪でドクターストップというトラブルも。極めつけは、番組出演者達が着ていた公式シャツに書かれていた「NO FUN NO TV DO HONKY」の“HONKY”には「白人を軽蔑した呼び名」の意味があることも分かり、フジテレビの軽率さに批判が殺到していた。

 そんななか『ワイドナショー』で松本は『27時間テレビ』について「やっぱり毎年やらないといけないのかな。ちょっと休んでみてもいいのかなと思いませんか?」と提唱。本来は『24時間テレビ』のパロディ番組だったことにも触れ、大久保のマラソンの“ヤラセ”疑惑について「チャリティーじゃないから走る意味もないし、ヤラセでもいいわけじゃないですか」と持論を展開。その上で「『来年はあるらしいぞ』とか、『今年はあるで!』の方が、みんなの士気も上がっていいんじゃないか」と、放送の一時休止を提案した。松本の意見に対し、ネットでは

「全くその通りだと思う」
「今年は特に酷かった」
「確かに、マラソンの意味ってあるのかな?ずっーと疑問に思ってました」
「どうも『身内だけで盛り上がる』ってのを見せられてるような感じ」
「辞め時だよね、27時間テレビ」

 と賛同する声が多く上がっている。また、

「でも私24時間テレビの方が嫌いだわ」
「24時間テレビも今では安っぽい無理矢理お涙頂戴バラエティに成り下がった」
「24はジャニーズばっか」
「バカ騒ぎの27時間も偽善番組の24時間も どっちもいらん」

 などと『24時間テレビ』に対する厳しい意見も少なくない。今年の『24時間テレビ』は8月22、23日に放送されるが、酷評の『27時間テレビ』を超える視聴率や結果を示すことができるだろうか。

(文/一樹守)

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