ポール・マッカートニーが、音楽人生のすべてを語る「『本気で音楽が世界を変えられると思っているのか?』と訊かれるたびに、もちろん、と答えてきた」

ダ・ヴィンチニュース / 2016年7月12日 17時30分

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『ポール・マッカートニー 告白』

 ポール・マッカートニーが音楽人生のすべてを語る、自伝的インタビュー集の決定版ともいえる書籍『ポール・マッカートニー 告白』が2016年6月10日(金)に発売された。

 ポールと35年以上にわたって親交を深めてきた著者が、これまでの対話の記録を一冊に集約。もっとも信頼する音楽ジャーナリストだけに打ち明けた、人間ポール・マッカートニーの本音がここにある。

<本書にちりばめられた名言の数々!>
・「本気で音楽が世界を変えられると思っているのか?」と訊かれるたびに、もちろん、と答えてきた
・「ぼくにはムーンウォークはできない。でも歌や演奏ならできるし、彼にはやれないギター・ソロも弾ける」とならなきゃ駄目なんだ
・ぼくは単純に、できるはずだと思ってるだけだ。それがちょっとした秘訣かもしれない。いわゆる、プラス思考のパワーってやつだ
・ぼくに関する限り、最後のツアーなんてものは絶対にありえない
・基本的にぼくの言いたいことはこれに尽きる。ラブ・ソングは永遠なんだ

 話題は幼少時代に聴いていた音楽のことから、ビートルズの誕生と解散、ジョンとの友情、ウイングスでのごたごた、そしてソロ・アーティストとしての葛藤や、曲作りと創作の秘密など全キャリアに及ぶ。

 自らの老いにも踏み込んだ、これまでになくパーソナルかつ自然体で語っているインタビュー。74歳になっても歌い続ける彼の、音楽にかける熱い思いを見逃すことなかれ。

 また、刊行&重版出来を記念して、音楽評論家・萩原健太と翻訳家・奥田祐士のトークイベントが7月24日(日)に本屋B&Bにて開催される。こちらもぜひチェックしてみよう

■『ポール・マッカートニー 告白』刊行記念
萩原健太×奥田祐士
「天才だって人間だ! 言葉と楽曲から読み解く素顔のポール・マッカートニー」
出演:萩原健太(音楽評論家)、奥田祐士(翻訳家)
時間:15:00~17:00 (14:30開場)
場所:本屋B&B(世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F)

■『ポール・マッカートニー 告白』
著:ポール・デュ・ノイヤー
訳:奥田祐士
発売日:2016年6月10日(金)
発売:DU BOOKS、ディスクユニオン

※掲載内容は変更になる場合があります。

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