「器の小さい男」って実はかわいい? その是非を問うドラマがスタート

ダ・ヴィンチニュース / 2013年4月11日 18時10分

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主演の児嶋一哉(アンジャッシュ)とヒロイン役の宇野実彩子(AAA)

 いままでは「器の小さい男」というと、「ケチ」「愚痴っぽい」「偉そう」「束縛する」「すぐキレる」など、悪いイメージしかなく、女性誌などでは「小鉢男子」などと命名されて特集され、記事内で罵詈雑言を浴びせかけられるというのが通例だったが、最近その流れが少し変わってきているようだ。

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 女の子の間で、おちょこ級に器が小さいサラリーマンの言動集『ちいさいぜ! ちょこやまくん』(発見研究所/メディアファクトリー)で描かれるちょこやまくんのスモールサイズな日常が、「なんか愛らしい」「憎めない」とじわじわ人気を呼び、この度、NHK Eテレでの実写ドラマ化が決まった。ドラマは、企画オーディション番組「青山ワンセグ開発」(NHKワンセグ2、NHK Eテレ)内で、本日の深夜24:30から、アンジャッシュの児嶋一哉が主演でスタートする。

 「器の小さい男」は本当にかわいいと思われているのか? ダ・ヴィンチ電子ナビでは20~30代の女性に「男の器の小ささ」についてのアンケート調査をしたところ、ほぼ全ての回答が憎悪にまみれ、6割を超える女性たちが、「ワリカンする男」を「器の小さい男」と捉えていることが分かった。もちろん「かわいい」などという回答はひとつもなかったことは言うまでもない。これは一体どういうことなのか?

 「残念ながら、彼女たちの認識は間違っていると言わざるを得ません」 ちょこやまくんの生みの親である発見研究所はこう指摘する。 「“ワリカンする男”は、正確には“ワリカンできる男”であり、ワリカンすら切り出せない男と比べると、圧倒的に器の大きい男であると言えるからです。本当に器の小さい男たちには、ワリカンなど、夢のまた夢。女性の前では稼いでる男ぶって、すべての勘定をクレジットカードで支払ってしまいます。女性がワリカンを主張してきても、余裕と大人感を演出し、カネを持ってる感をそれとなくアピールしてしまいます。アンケートの回答者は“男の器の小ささ”について誤解しているようですが、最近、“真の器の小ささ”に気づく女性が増えはじめ、どうやらそれを愛でている傾向が一部で見られます」

 女性が不快になるような言動を臆面もなくできる男は「器が小さい」とは言えない、という理屈は分かるが、「真の器の小ささ」にかわいさを感じるものなのか? 検証するためにダ・ヴィンチのイメージモデル“読みたガール”に『ちょこやまくん』を読んでもらい感想を聞いてみた。

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