「壇蜜」よりもエロい!? あなたの名前のエロ度

ダ・ヴィンチニュース / 2013年4月30日 12時20分

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『名前力~名前の語感を科学する』(黒川伊保子/イーステージ)

 いまや日本を代表するエロスの代名詞的存在となったタレントの壇蜜。先日はブログでパン屋に入店拒否に遭ったことを綴っていたが、それは「パン1割引」=パンツ1丁で割引と勘違いし入店したという、壇蜜流の“空想エロス小咄”だったよう。深刻なストーカー被害に悩まされているというニュースも話題になったが、まだまだ過剰ともいえるサービス精神は健在だ。

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 この壇蜜人気を支えるのは、全身から漂う官能性とサービス精神。その点に異論はないと思うが、気になるのは名前の語感だ。冠婚葬祭の専門学校に通っていたこともある彼女が、仏壇(壇)のお供え物(蜜)として考えた言葉らしいが、なんともいえない色香が匂い立つ名前である。しかし、言葉のイメージだけでなく、名前には発音によって潜在意識に作用する力があるのだという。

 名前を科学的に分析した『名前力~名前の語感を科学する』によれば、人は「くちびる周辺で起こる、息や筋肉の動きを、潜在意識で感じ取っている。このイメージが、名前の持ち主のイメージに深く結び付いているのだ」という。たとえば、二次元世界のエロスの女王・峰不二子の場合は、ふじこの「ふ」の音に、“意識のチャンネルが変わる”ような効果があるらしい。発音するときの、「口元から丸く吐き出された温かな息が、一瞬、ふんわりと浮く」感じ、この息の気配を「ちゃんと潜在意識で感じ取っている」そうだ。不二子が“えげつない横取りをしてもなんとなく許してしまう”が、これが「誠実な印象のミチコ」や「クールな印象のカツコ」であれば、どんなに美女でも「裏切りが不快」に感じられるのではないか、というのだ。

 それでは、壇蜜という名前はどうか。本書の、「だ・ぢ・づ・で・ど」のいずれかの音が名前に付く「D音人」の項目を見てみると、「D音の名前を口にした人は、その持ち主に豊かさや高級感、大きさを感じます」とある。「頼りがいとカリスマ性」に溢れ、「人を動かすことにも長けている」らしい。ただし、「実力を伴わないと、徐々に邪魔者扱いされることにも」。「トップにいるには努力が必要」とも書かれている。

 また、壇蜜の語末は「ウ段で終わる」ので、「U音人」でもあるそう。初音ミクや宇多田ヒカルもこれと同じだが、U音は「カリスマ性がダントツ」なのだとか。「内側への強い意志を感じさせる」ため、U音人が発したり作ったりするものは、「熟考され、温められ、大切に出されてきた感じ」がするという。“ミカちゃんの「好き」よりも、ミクちゃんの「好き」の方が、思いつめている感じが漂う”とも書かれているが、そう考えると、初音ミクというのは音声合成ソフトのキャラクター名として、はからずも最適な名前だったのだろう。

 こうして見ると、壇蜜という名前の響きには、エロスというよりもカリスマ性の印象のほうが強い。エロスの意味では、発声のときに「ちょっとエッチで扇情的」な動きになる「ら・り・る・れ・ろ」の音がつく「R/L音人」や、“セックスの快感にも結び付く”という口腔刺激がある「J音」をもつ名前のほうが上のようだ。

 さて、あなたの名前にはどんな作用があるのか。もしかすると、壇蜜以上のエロスを持った名前の持ち主……なんてことも十分に考えられるかもしれませんよ。

(ダ・ヴィンチ電子ナビより)

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