「お金がなくても結婚できる」芸人の妻たちが告白!

ダ・ヴィンチニュース / 2013年5月2日 12時20分

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『芸人の妻たち』(太田プロダクション芸人妻:著、安彦麻理絵:イラスト/太田出版)

 結婚を考える時、相手への愛情や将来の目標などさまざまな条件があるなかで、大きな決め手となるのは「お金」。内閣府が2011年に発表した「結婚・家族形成に関する調査」によると、男性の既婚率は20代・30代では年収300万円未満が8~9%で最も低く、300万円以上は25%以上に上昇し、いわば年収300万円が結婚できるか否かの分かれ道になっているようだ。

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 まだまだ男性が一家の大黒柱だという風潮が残る現代において、男性としても生活基盤があってこそ結婚を決意するし、子どもを産みたいと思っている女性は将来設計が立てられる「安定さ」を求める傾向が強いようだ。

 しかし、そんな一般論をまったく無視して、結婚した女性たちがいる。それはお笑い芸人の妻たちだ。売れれば稼げるが売れなければ極貧という不安定な生活で、もちろん将来設計も見通しが立たず、浮気などの女性問題があるイメージの多い芸人たち。それを支える妻も気苦労が絶えないイメージだが、実際は結婚生活を送っているのだろうか。それをつまびらかにしたのが、『芸人の妻たち』(太田プロダクション芸人妻:著、安彦麻理絵:イラスト/太田出版)だ。

 デンジャラス・安田和博、インスタントジョンソン・ゆうぞう、マシンガンズ西堀亮・滝沢秀一ら計7人の「芸人の妻」が登場し、独自の結婚観を語っている。

 たとえばマシンガンズ西堀の場合、長らく家計は妻がすべて支え、西堀は家事もまったくやらずに1日中ゲームをしているだけ。妻は「ヒモほどの役に立たない」と嘆くが、それでも一緒にいる理由がある。それは「“私がいないと生きられない人が世の中に一人いる”っていうことが、私が頑張れる支えだったのかもしれない。西堀といると、なんだか自分がまともになった気がするんですよ。人間的に優れている人になったような気がして。相手があんまりダメだから(笑)」という独特のもの。西堀自身もそれに気付いているようだが、夫婦仲が良好ならば、それはひとつの夫婦のあり方なのだろう。

 芸人としての夫を好きになったというトップリード・新妻悠太の妻は、「小道具を作っている姿を見るのも幸せです。ファンの立場では決して彼のそんな姿は見れませんからね、一番近くにいる私だけの特権です」と“自分だけに見せる顔”にメロメロのようだ。夫の才能を信じ、夢を叶えようと奮闘する夫を支えることが彼女の自負なのかもしれない。

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