カレーライスマラソンとは!? 人に差をつける新しい旅

ダ・ヴィンチニュース / 2013年6月9日 7時20分

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『まんぷくローカルマラソン旅』(たかぎなおこ/メディアファクトリー)

日に日に暑さが増してくる今日この頃。梅雨があければ、夏休みまでまっしぐら! 夏のバカンスを思う存分楽しむためには、早めに準備をしておきたいもの。もし旅行を考えているなら、今年はいつもとひと味違った旅を計画してみては?

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 例えば、『まんぷくローカルマラソン旅』(たかぎなおこ/メディアファクトリー)では、著者が日本全国で開催されるマラソン大会に参加するべく、北海道や大阪、広島、長野、沖縄など北から南まで各地に出かけている。さらに、その土地で観光やグルメを堪能し、温泉旅館に泊まるのだ。

 「マラソンは苦手!」という人もきっと楽しめるのが、北海道北見市端野町で開催される「たんのカレーライスマラソン」。かなりユニークな大会で、4人1組のチームで出場し、2kmの「いもコース」、3kmの「玉ねぎにんじんコース」、4kmの「肉コース」、5kmの「カレールーコース」をそれぞれ走る。ゴールしたら続いて4人でカレー作り。タイムなどは関係なく、みんなでカレーをワイワイと楽しむ娯楽性の大会だ。著者は、こんなイベントに参加しながら、北海道の摩周湖に行き、知床岬クルーズに出かけるなど観光旅行も存分に味わっている。真似したくなる旅のスタイルだ。

 海外に出かけるのもいい。しかもたったひとりで。『もっと! 女ひとりで海外団体ツアーに参加してます inヨーロッパ』(たかさきももこ/メディアファクトリー)は、著者がドイツ・スイス・フランスをめぐる団体ツアーにひとりさまで参加したという、漫画ルポである。ひとりでは寂しいのではないかと思いきや、ツアーに一緒に参加した人々と仲良くしながら、ひとりで好きに行動できる自由を満喫している。せっかくの旅行も他人と一緒だと気疲れしてしまうという人は、こんな旅もアリかも。

 どうせなら、もっと充実した内容の有意義な旅に出かけたいという人は、『自分の仕事をつくる旅 グローバル時代を生き抜く「テーマのある旅」のススメ』(成瀬勇輝/ディスカヴァー・トゥエンティワン)を参考にしてみては? この本では、11組の旅行者の実例を紹介しながら、何かひとつテーマを持って旅に出ることを提案している

 例えば、ある人はアメリカ留学中に『未来を変える80人』という本に出会って衝撃を受けたことから、自身も起業家を目指して、本に登場した起業家に実際に会いにいく旅を展開している。バングラデシュの起業家と運命的な出会いを果たした彼は、帰国後“貧困”という問題に立ち向かうべく25歳で株式会社を創業したという。…ここまで立派なことはできないかもしれないが、自分が好きなことをひとつテーマにあげて、世界中をめぐればひと夏で新しい道が開ける可能性も。

 せっかくの夏休み、自分に合った旅行に出かけるのが一番。これらの本を参考に今からじっくり計画を練れば、今年の夏は今までにない充実した時間を過ごせるかも。

文=佐藤来未(Office Ti+)
(ダ・ヴィンチ電子ナビより)

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