人気アニメ『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』から知るモテないあるある!

ダ・ヴィンチニュース / 2013年7月20日 7時20分

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『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』の黒木智子

 男子との交際経験がないばかりか、クラスメイトともロクに口が聞けない黒木智子。そんな、彼女の痛々しい日常を描いた『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』、通称『ワタモテ』のアニメがついに放送開始!

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 その最大の魅力は、「喪女」(社交性に乏しく、恋愛経験がない女性)の智子が見せる、思わず共感してしまうありがちなイタイ体験にある。そこで今回は、智子のどんなところにシンパシーを感じるのかを、3つの“あるある”に分けて解説してみよう。


●あるあるネタ その1 『うっすらとしたシンクロ感』
中学生時代には、目立たない存在だった智子。そこで、高校入学をきっかけに「モテモテデビュー」を狙ってアレコレと作戦を練るのだが、その方法はすべて見当違いで間違ったものばかり。ネットの情報を参考におしゃれを試みるが、見当違いのメイクで弟に「ブス」と言われてしまう始末なのだ。でも、もしボク達がモテたいと思ったら、やっぱりネットの情報に頼ってしまいがちだよね。結果はともかく、ほぼボク達と同じフィーリングを持っているところに、シンパシーを感じて仕方がないのだ。

●あるあるネタ その2 『悲しいけど笑っちゃう』
ぶっちゃけていえば、誰しも「黒歴史」というべき、恥ずかしい体験の1つや2つはあるはず。ところが智子は、日常そのものが「黒歴史」の連続なのだ。例えば、他人との会話に慣れるため、弟を話し相手に選んでしまうところがその一例。そのくせ、クラスメイトのリア充ぶりには立腹して「テロリストが占拠しないかな」や「私の寿命が一年縮んでもいいからあいつら事故死してくんねーかな」と、物騒な妄想をめぐらせる。友達が欲しくて悶々としているのに、トラウマを惜しげもなく披露する。そこが、智子のかわいいところでもあり、つい笑ってしまうツボでもあるんです。

●あるあるネタ その3 『本当に打つ手がない』
本来、人とはあらゆる困難を乗り越えて成長していくもの。古今東西のアニメやマンガ作品でも、主人公たちの努力と友情がテーマとなっているものが多い。ところが智子の場合、コミュニケーション能力に難アリなので「友情パワー」に頼ることすらできないのだ。中学時代に、唯一の友人でオタク仲間であったゆうちゃんと遊びに行っても、かわいく高校デビューを飾った彼女に圧倒されるばかり。しかも誘われた理由が、彼氏とケンカして落ち込んでいたからと知れば、そりゃたったひとりの世界に閉じこもってしまうのもうなずけてしまうのだ。運命的な出会いもなければ、いつも不幸ばかりの智子。この年相応の未熟さと自虐ネタが、作品全体に独特のユーモアを添えているのだ。


 果たして、これから智子はアニメで、どんなイタかわいい日常を見せてくれるのか? その七転八倒ぶりに、思わず爆笑してしまうことは間違いないだろう!

 今年の夏はモテないあるあるで盛り上がろう!


文=千手創壱
(ダ・ヴィンチ電子ナビ アニメ部より)

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