「消えもの」「こぼれる」「テッペン」「オシリ」…いくつ知ってる? 声優業界用語集!

ダ・ヴィンチニュース / 2013年8月7日 20時0分

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声優業界用語いくつ知ってる?

 「ギロッポン(六本木)」や「シースー(寿司)」、「ちゃんねー(女性)」など業界用語と言えばTV界、芸能界がまず連想されるが、もちろん声優界にも存在する。

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 今回は、その声優業界用語をいくつか紹介してみようと思う。以下にあげた10個のうち、8個以上で業界通、5個以上で業界見習いを自称してもいいかもしれない。


○消えもの
=飲み物や食べ物など、劇中でなくなる小道具等のこと。ロケなどで収録の合間に食べるお菓子やお茶は「つなぎ」。

○こぼれる
=規定の時間内に台詞が入りきれないことを指す。そこから、「時間に遅れる」といったような意味でも使われている。

○テッペン
=午前0時のこと。「テッペンをこえる」とは、午前0時を過ぎることを意味する。
時計の針の位置! これは分かりやすい用語だ。

○アテレコ
=キャラクターに「声をあてる」ことから「声をあてるレコーディング」→「アテレコ」と呼ばれるようになった。現在では、「アフレコ」の方が一般的である。

○モブ
=群集のこと。主人公キャラ以外のその他大勢。モブにいるキャラクターのことを「モブキャラ」といったりもする。

○オシリ
=仕事が終わる時間のこと。「オシリがあるので…」というと、「この仕事終りに別の用事がある」ということ。別名「ケツ」とも言う。

○ケツカッチン
=後ろに予定があるため、押すことができない状態のこと。さっきの「オシリ」と合わせてオシリがケツカッチンで押せないなどと使う。

○なめ
=画面の手前に、大きく人物やものなどが入り込むこと。

○オバケ
=速い動きでものの形がはっきり見えないときなどの、残像を表現したもの。迫力を出したいときや、ギャグものではよく使われる。

○鼻濁音
=濁音の子音(有声破裂音)を発音するとき鼻に音を抜くものを言う。声優を目指す方は基礎中の基礎だそうだ。


以上、皆さんはいくつ分かっただろうか?
我々の大好きな声優さんたちが日常的に使ってあるだろう言葉を覚えて、少しでも憧れの声優さんに親近感を覚えるもよし、オフ会などでさらりと披露するもよし、知っていて自慢できるかどうかは分からないが、さらりと使いこなすと業界っぽい! と言われるかもしれない…。

文=月乃雫
(ダ・ヴィンチ電子ナビより)

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