シャンプーをやめれば、抜け毛、パサつき、加齢臭…すべて解消!?

ダ・ヴィンチニュース / 2013年8月26日 11時40分

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『シャンプーをやめると、髪が増える 抜け毛、薄毛、パサつきは“洗いすぎ”が原因だった!』(宇津木龍一/角川書店)

 残暑が続くこの時期。ベタつく髪を毎日せっせとシャンプーで洗っている人が大半だろう。…しかし! この「シャンプー」がじつは抜け毛や薄毛、さらには加齢臭の原因になっていることをご存知だろうか?

「水洗髪」の正しい方法を知りたい人はこちら

 一説によると、薄毛で悩んでいる日本人の数は1900万人にものぼる。アンチエイジング治療の専門医で『シャンプーをやめると、髪が増える 抜け毛、薄毛、パサつきは“洗いすぎ”が原因だった!』(角川書店)の著者である宇津木龍一氏も、かつてはそのうちの1人だった。しかし、“脱・シャンプー”をして以来、彼の髪は一本一本が太くなり、本数も増え、コシが出るなど明らかな変化を遂げた。また、シャンプーをしていた頃は夕方になるとベトついて加齢臭までしていたのが、今ではすっかりなくなり、枕もニオわなくなったという。

 でも、シャンプーをやめたことでなぜそのような嬉しい効果がもたらされるのか? シャンプーのいったい何がダメなのか…? 本書では、いちばんの原因は「皮脂腺と皮脂」にあると解説している。
 
 シャンプーで頭の皮脂をすっかり洗い落としてしまうと、皮脂が不足する。そのため、皮脂を大量につくって補わなければならなくなり、結果として皮脂腺が発達しすぎるのだという。皮脂腺が発達しすぎると、本来は毛に供給されるはずの栄養が皮脂腺にうばわれ、毛は細く、短いうぶ毛のようにしか育たないのだ。

 さらに、シャンプーのしすぎは頭皮を確実に薄くする。頭皮が薄くなるのは、ほとんどのシャンプーに含まれ、強力な洗浄効果をもつ界面活性剤が原因だ。界面活性剤は、アミノ酸などで形成された頭皮のバリア機能を破壊する。すると頭皮は乾燥して砂漠のような状態になり、新しい細胞がつくられにくく、次第に薄くなっていく。畑の土が減っては作物ができないように、頭皮という土壌がしっかりしていなければ、毛根は根を張ることができないのだ。

 そのほかにも、シャンプーに含まれる有害成分が毛穴から体内に侵入したり、頭皮の常在菌を奪ってしまうため、めったに感染しないはずの別の雑菌が付着したり…。聞けば聞くほどおそろしいシャンプーの弊害は、いくつもあったのだ。

 そうと分かれば、すぐにでも“脱・シャンプー”に移行したいところ。本書で宇津木氏が勧める「水洗髪」のやり方は、いたってシンプルだ。まず、前提として私たちの皮脂は体温と同程度の34~35度あれば落ちるとされている。そこで、ちょうどその温度のぬるま水(湯ではない)で洗髪するのだ。熱すぎると頭皮や髪の乾燥につながるので、要注意。

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