感動必至! ダウンタウン浜ちゃんの心あたたまる子育て

ダ・ヴィンチニュース / 2013年11月29日 12時0分

写真

『おかえりっ! 浜田雅功ファミリーのできるまで』(小川菜摘/扶桑社)

 お笑いコンビ・ダウンタウンのツッコミ役、浜田雅功。 どつく、キレる、そんなイメージが強いかもしれないが、“後輩思いの芸人”としても名が高い。テレビスタッフや仲間に対する心配りも忘れず、美術や照明の助手さんたちの名前まで覚えるという。

浜田夫妻結婚エピソードも読める記事はこちら

 そして、もうひとつの顔「良き父親」としての浜田雅功がいる。

 妻は、タレント・小川菜摘、長男は、ロックバンド・OKAMOTO’Sのベーシスト、ハマ・オカモトして活躍。日本人初の米国フェンダー社とエンドースメント契約を結ぶ実力の持ち主。次男は米国に留学中だとか。この一家に理想の家族像を見る人も少なくないだろう。

 そんな浜田家の日常を垣間見ることができる貴重な本が、妻・小川菜摘著『浜田雅功ファミリーのできるまで』(扶桑社より1996年に刊行)と『浜田家式お約束 エッ!そうくるかあ~』(扶桑社より2000年に刊行)の2冊だ。

 2人は、「おもろい」「気が合う」「一緒にいても疲れない」の3要素で結ばれ1989年に結婚。

 結婚後1年ぐらいは2人っきりの生活を楽しもうと決めた浜田夫妻。

 その後、計画通りの妊娠となったが、菜摘さんは日々変化していく自分の体型に悲しみが増していく。そんな妻をみて、「産んだら元の体に戻るやん。そんなん、いまだけやから、大丈夫やって」と浜ちゃん。

 長男・次男2人の出産に立ち会い、「ヒッヒーフー」と一緒になって出産を経験する。つらそうな妻にあえておどけた言葉をかけるちゃん。加えて、事前に分娩室での位置関係まで決めていたという徹底ぶり。最後に、「先生、どうもありがとうございました」と泣きながら、お礼を言い、その後はいつもと変わらぬ顔で『笑っていいとも!』に出演し、笑いをとったそう。

 そして…。生まれたばかりの長男に心臓病の疑いがあると医師にいわれ愕然とする妻に「たとえ、どんな病気だったとしても、オレとオマエがついているやんか。一生懸命育ててやるしかないやろ」と励ます。2人目が生まれる前には、「郁未(長男)にとって、両親の愛情を一人占めにできる最後のチャンスを作ってやろう。仕事があるから一泊しかできへんけど、連れてってやろうな…」と旅行につれていく。学校での子供同士のいさかいに対し、「相手の立場とか気持ちがわからん人間には、友だちができない――そいでやなあ、友だちのいない人生ほど、不幸な人生はないで」と諭す。子どもを怒ったときは、自分が悪いと思ったこと、これからどうしたらいいかを、子供自身で考えさせ、自分の言葉でお父さんに話すようお母さんが促す。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
ダ・ヴィンチニュース

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング