わずか2分で20分の運動効果!? 海外モデル発の冬太りのダイエット新兵器

ダ・ヴィンチニュース / 2013年12月29日 11時20分

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『3分間で冷えとり&むくみとり ボディシェイプ リンパブラシ』(余慶尚子/KADOKAWA 角川マガジンズ )

 実用書籍業界では、ダイエット本を出すのによいとされるタイミングが年2回ある。1回は夏直前。もう1回は1月だ。1月は年末年始のイベントシーズン後であり、暴飲暴食による冬太りをする人が多いから。筆者も例年お正月休み明けには、ご多分にもれずお腹まわりがぽっこりする。

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 来年こそは、休み明けにすっきりお腹で登場したい。でも、冬にハードな節食やエクササイズは続かない。そこで目にとまったのが、『3分間で冷えとり&むくみとり ボディシェイプ リンパブラシ』(余慶尚子/KADOKAWA 角川マガジンズ )。天然馬毛100%の高品質なボディシェイプリンパブラシが付録についた、ダイエットのムック本だ。

 著者は美巡セラピストであり、リンパドレナージュや漢方養生指導士の資格ももつ、余慶(よけい)尚子さん。このムックで提唱されているのはハリウッドセレブが実践する「ドライスキンブラッシング」で、世界的人気モデルのミランダ・カーも実践中の欧米発祥の新メソッド。1日わずか3分、ブラシで皮膚をそっとなでるだけで、冷えやむくみが解消され、やせやすい体に導くという。

 ドライスキンブラッシングがなぜ、冬太りに効果があるのか。その秘密は、素人では力が入り過ぎて難しい、毛細血管やリンパの流れの促進にある。そもそも、リンパは筋肉の動きなどを利用して流れているので、動かない生活をしていると、とたんに流れが滞る。その結果、老廃物や水分がたまって、むくんだりセルライトができやすい体ができあがる。

 肌表面からわずか数ミリ下を流れるリンパの流れを上手に促すには、筋肉にアプローチするような強いマッサージでは逆効果。血管やリンパ管を押しつぶしてしまって、これでは老廃物は流れない。そこで、添え付けのブラシを使って、皮膚表面を軽くなでると、デリケートな毛細血管とリンパを理想的な圧で刺激することができ、老廃物が流れやすくなるというわけだ。イメージとしては、ブラシでソフトにやさしく行う乾布摩擦のような感じだろうか。欧米の美容界では、ドライスキンブラッシング2分の全身刺激で、20分の有酸素運動効果が得られるともいわれている。

 なお、いつ行うかによって得られる効果に違いがあり、入浴前ならセルライト予防、就寝前なら安眠効果も得られるのだとか。目的に合わせて1日1回、全身で3分間、肌が乾いた状態で、夜行うのが効果的。やりすぎると肌を痛めるので、気持ちいい程度の強さで行っていく。

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