相手を見抜き、試して好かれる!? たった10日で彼氏を作るための心理学

ダ・ヴィンチニュース / 2014年2月18日 11時30分

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『突撃実験! 心理学を使って10日間で彼氏をつくる!』(ノムラ=ポレポレ:著、齊藤 勇:監修/宝島社)

 恋愛したい! 彼氏が欲しい! という思いはあっても、実際どうやってアプローチすればいいのかわからないし、行動してみてもなかなか彼氏ができないという人は多いはず。そんな人にオススメなのが2月7日に発売された『突撃実験! 心理学を使って10日間で彼氏をつくる!』(ノムラ=ポレポレ:著、齊藤 勇:監修/宝島社)。この本では、彼氏と危機的状況にある三十路イラストレーターのポレポレと、美人なのになぜか彼氏のできないOL・優香が、齊藤勇の心理学を実践しながら彼氏ゲットを目指す。その方法とは、どんなものなのだろうか?

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 まず、ポレポレと優香は修業として合コンに行くのだが、そこで使える心理学テクニックもある。それは、褒められたらすぐに同じように褒め返すというもの。特に、何度も褒めてくれる人はあなたに好意を持っていることが多いそう。これは、相手の中にも「褒められたい」という願望があるから。この、相手を褒めることで相手からも褒められようとする「迎合行動」が見えたら、適切な褒め言葉を返すことで一気に印象がよくなる。それに、気配りは「心の運動神経」なのだそう。「相手が何を望んでいるのか」を常に意識していれば、鍛えることもできる。相手が笑うときに「口→目」の順で笑っているときはいいのだが、「口と目が同時の場合は作り笑い」で相手に気を遣わせてしまっているので、そういった細かいところの観察も大事なのだ。

 合コンが終わってしばらく連絡を取り合うと、今度はどこかに出かけようという話になるはず。そんなときは、簡単に会わず、しばらく「もったいぶる」ことが大事。遠距離恋愛中のカップルが相手を理想化する度合いが20%高く、会う頻度が高くなると別れる確率が30%高くなるという実験結果もあるように、簡単には手に入らないと思わせることで、相手の思いが高まるのだ。

 そして、いよいよデートで相手を誘うとなったときに重要なのは、相手に「選ばせる」ことと「譲歩」することなんだとか。たとえば、「旅行へ行こう」と誘って断られても、その後「映画か水族館、どっちがいい?」と譲歩することで相手は断りにくくなる。これを利用して、優香も気になる相手に「公園に出かけるとかどこかでジョギングするとか…」と選択肢を与えて、デート先も相手に選ばせるのだ。逆に「どこでもいい」とか「おすすめのところ」と言って相手に選択権を投げてしまうと、「責任転嫁するタイプ」と思われてしまう可能性があるので、気をつけた方がいい。

 そうやって親しくなってきたら、今度はさらに「自分の秘密を話すことで互いの距離をグッと縮める」のも効果的。誰かに秘密を打ち明けられると、人は親近感を覚えて「私も実はね…」と自分の秘密を話したくなるもの。これを「自己の相互開示」と言うのだが、明かす内容はプライバシーの度合いが高いほど、同じくらい深い話が返ってくるそう。親密さは、こうやって少しずつ増していくのだ。

 ほかにも、適度な着崩しをすると相手は違和感を覚え、それを「こんなに気になるのは、きっとこの人が好きだからだ」と認識することで解消しようとするそう。これを「認知的不協和」というのだが、ただオシャレに気を遣うのではなく、こういったポイントも押さえていくとよさそう。今までなかなかうまくいかないと思っていた人は、ただやみくもに行動するのではなく、こういった心理学テクニックを利用してみるといいかも。

文=小里樹

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