「冬アニメは不作」って本当!? 過去10年間の冬アニメを調べてみた

ダ・ヴィンチニュース / 2014年2月18日 18時0分

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今期も人気作品が多い2014年冬アニメ。やはり都市伝説!?

 冬アニメが始まって1カ月半が経ちましたが、みなさん、お気に入りアニメは見つかりましたか? え? 例年通り冬アニメは不作だった? それはもったいない、あの姉妹が○○だったアレとかヒロインが○○という衝撃の展開なアレとか、ここに来ていっきに面白くなってきたアニメも多いのに…。

ビジュアルで見る「過去10年間の冬アニメ」

 さて、この「○アニメは不作」というフレーズ。毎クールごとに見かける気もしますが、本当なのでしょうか。個人的にはなんだかんだで毎クールお気に入りのアニメが数本あるため、このフレーズを聞くたびに少し違和感を覚えてしまいます。

 そこでほかのシーズンはさておき、ひとまず「冬アニメは不作」が本当なのかどうか、過去10年間を振り返ってみましょう。


○2013年(冬)
『ラブライブ!』が大きな盛り上がりを見せた2013年

まだ記憶に新しい2013年は『ラブライブ!』が大ブレイクを果たしました。一般層にまで人気が波及した春開始の『進撃の巨人』がなければ、『<物語>シリーズセカンドシーズン』と並んで2013年の顔になってもおかしくなった1本です。ほかにも冬は『たまこまーけっと』や『ちはやふる2』2クール目など、やや地味ながら丁寧な作品が多かったですね。


○2012年冬
強力打線の中でもキラリと輝いた『偽物語』の2012年

2012年は春に『Fate/Zero 2ndシーズン』、夏に『ソードアート・オンライン』、秋に『ガールズ&パンツァー』と並ぶ強烈な一年でしたが、冬の『偽物語』もそれらにまったく引けを取らない存在感を放ちました。存在感という点で言えば、今でもネット上で話題にされがちな『キルミーベイベー』や『戦姫絶唱シンフォギア』、そして『スマイルプリキュア!』といった作品も冬に始まった作品です。


○2011年(冬)
これぞ覇権アニメ! 『まどマギ』に湧いた2011年

本来ならクール1クラスのヒットなった『IS<インフィニット・ストラトス>』もありますが、2011年冬と言えばやはり『魔法少女まどか☆マギカ』に触れないわけにはいけません。魔法少女というモチーフとかけ離れた驚愕のストーリーは話題を呼び、社会現象にまでなりました。あれ? なんだか冬アニメ、不作どころかかなり傑作揃いな感じもしてきました…。


○2010年(冬)
『デュラララ!!』が奮闘した2010年

2010年冬に始まったなかでは、特に女性にウケた『デュラララ!!』が最大のヒット作。それでも『Angel Beats!』や『けいおん!!』があった春クールに比べると、やや小粒な感は否めません。2月には『涼宮ハルヒの消失』が公開されましたが、これは映画ですし、ノーカウントでしょう。

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