貧乳女子と巨乳女子、どっちが得でどっちが損?

ダ・ヴィンチニュース / 2014年4月1日 11時30分

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『板谷さんと牛山さん』(葉月 京:著、折笠りょこ:イラスト/秋田書店)

 胸の大きさは、女子にとってとても深刻な悩み。貧乳でも巨乳でも、それぞれお互いにはわからないつらさがある。そんな貧乳女子と巨乳女子がお互いの悩みを解決しようと奮闘するマンガ『板谷さんと牛山さん』(葉月 京:著、折笠りょこ:イラスト/秋田書店)が2月20日に発売された。貧乳に悩む整体師の板谷亜子と巨乳に悩まされている女子高生の牛山育は、一体どんな悩みを抱え、どんなふうにそれを解決しようとするのだろうか?

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 まず、貧乳の亜子はAカップのブラジャーですら隙間ができてしまうくらいの大きさしかない。だから、自分にあったブラがなかなか見つからないし、修学旅行でみんなとお風呂に入るのも恥ずかしかったそう。水着も憂鬱で、Vネックやキャミソールといった服が着れないから、自然とフワフワした服ばかり着るようになる。男の娘に間違えられたり、赤ちゃんを抱っこしてもオッパイがなくて泣かれてしまったりするので、ダイレクトにダメージを受けることが多いよう。それに、貧乳コンプレックスで男の人と付き合ったこともない。

 一方、巨乳に悩む育は、胸の大きさを隠そうとして猫背になったり、胸の重さに大胸筋が必要以上に引っ張られることで肩凝りになりやすいそう。ブカブカの服を着ると太って見えるし、逆にピッタリだと胸が目立ってしまうので、こちらもなかなか合う服がない。頭が悪いと思われたり、チカンにあったりすることも多く、料理を取ろうとして胸でコップを倒すこともある。修学旅行のお風呂も周りからジロジロ見られるし、体育の時間などで走るときは、みんなの視線もだけど、胸が揺れてちぎれるほどの痛みにも耐えなければならない。ときには、「寝返り打とうとして自分で自分の胸を腕で踏んだり」することも。「大きすぎるのが悩み」と言うと、周りからは「自慢?」「いやみ?」と言われるし、通りすがりの知らない人にまで「デカすぎてキモッ」と言われるなど、精神的につらいことが多いようだ。

 こんな悩みを抱える彼女たちだが、その解決のためにはお互いに協力し合う。まず、亜子のために育は「バストアップは正しいブラジャー選びから」という雑誌の切り抜きを持ってきてくれる。亜子が、産後、胸のサイズが3カップ上がったという人の話を聞いて「……決めた…私…赤ちゃん産みます!!」と言い出し、本当にお見合いパーティーに参加したときも、育は付き合ってあげるのだ。貧乳に悩む子は、とにかく行動してみることが大切。手術以外に、自分たちでできることをすべてやってみるのだ。だから、そのやる気を後押ししてくれる人がいると心強いのだろう。

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