これはすごい! 3Dプリンターでリアルフィギュアが作れる驚きの新サービスが登場!

ダ・ヴィンチニュース / 2014年4月10日 16時50分

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3Dプリンターの進化系。ついに人をプリントアウトする時代に

 皆さんは好きなアイドルや声優を手元に置いておきたいと思ったことはないだろうか?

【写真あり】祭りちゃん「3Dリアルフィギュア」完成までのオリジナル記事はこちら

 2次元のキャラクターであれば、デフォルメされたフィギュアが各メーカーから発売されるが、3次元の場合だとそうはいかない。ライブや公開録音に足繁く通って、自分の目や脳内にその立体造形を焼き付け、妄想で補完するのが関の山だ。

 しかし、そんな夢のような話を叶えてくれるサービスがついに登場した。それが、ソーシャル・デジタルトイを手掛ける「未来玩具デジモ」だ。

 未来玩具デジモでは、いままで3Dデジタルコンテンツを使ったサービスを展開してきたが、日進月歩で進化する3Dプリンターに注目し、オリジナルでリアルフィギュアをオーダーメイドできるサービスを開始したのだ。

 オリジナルフィギュアとはなんぞや? ということで、今回デジモさんに特別に制作していただいたのは、アニメ情報アプリ「ツイアニ」のイメージキャラクター「祭りちゃん」のコスプレを着た「3Dリアルフィギュア」である。フィギュアにプリントする素材が「石膏」なので、どうしても色の鮮やかさは現物と異なるが、洋服のしわの様子から顔の表情までうまく再現できている。おそるべし、3Dプリンター。

 さぞかし制作が大変だろうと思われるかもしれないが、プリンターの進化と共に3D撮影の技術も進化しているのだ。

 そこで、「3Dリアルフィギュア」の元となるモデルの撮影を覗いてみることに。

 カメラマンさんが使用するのは、3D撮影専用カメラ。被写体に動きを止めてもらい、360度、全方向から撮影するだけ。しかも、その撮影時間はなんと3分。カップラーメンを待つ時間で3D撮影が完了してしまうのだ。

 全体を撮影したら、今度は近寄って細部の撮影。これによりしわのひとつひとつまで再現できる。カメラマンさん、あまりローアングルから撮ってはいけ……ませんよ。

 完成した「リアルフィギュア」の用途は様々だが、編集部が仕入れた情報によると、某大手出版社のお偉いさんはこのサービスを利用して、ご自身のフィギュアを作ったそうな。他にもファン向けのイベントや購入特典として配布されることもあるそうだ。

 実際に撮影されたモデルに聞いてみると――

璃波:3分間停止するって、短いようでとても大変ですね。呼吸困難になりそうでした(笑)。コスプレを始めて数年になりますが、まさか自分のリアルフィギュアを作っていただけるとは…。こだわりのあるコスプレイヤーだと、自分では見えない後ろや横が気なるので、撮影したデータを見れると嬉しいかもですね。あとは、撮影会とセットにして、好きなアングルで好きなアイドルを作れたら人気になりそう。

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