Twitterで人気爆発! TV・雑誌にあまり出ない新スタイル「読モ」が話題 ―彼らが語る“さとり世代”のリアル

ダ・ヴィンチニュース / 2014年6月27日 7時20分

写真

twitterなどSNS上で絶大な人気を誇る原宿系読者モデル(写真左上から)大倉士門、古関れん、こんどうようぢ、松本鈴香、藤田富、横田ひかる

 “読者モデル”とは、一般読者としてファッション雑誌に登場する高校生、大学生などのモデルのことで、通称「読モ」と呼ばれ、近年では、“きゃりーぱみゅぱみゅ”などの台頭で、原宿系統のいわゆる“青文字系”(『Zipper』『CHOKICHOKI GiRLS』などのファッション雑誌のこと)の読者モデルが注目を集めている。

【メイキングムービーあり】読モ界の“スーパーニート”こと 「こんどうようぢ」 のtwitterは大人気

 彼らの出演するイベントやチェキ撮影会は徹夜組の列ができるほどであり、延べ1万人以上を動員する盛況ぶり。その影響力にファッションブランドが共同開発商品を売り出したり、大手レコード会社・エイベックス等が開催する、国内最大級の夏のフェスティバル「a-nation」のイベントにゲスト出演するなど、企業も熱い視線を送っているのだ。

 「読モ」の人気は理由は何なのか? 原宿系人気読者モデルたちが活躍するウェブサイトで、イベント・チェキ会・アパレルブランドの商品開発などを展開するプロジェクト「読モボーイズ&ガールズ」のプロデューサー丸本貴司氏はこう分析してくれた。

 「スマホの急速な普及により読モのタイプは大きく変化を遂げたと思います。いま人気を集めている子たちは、テレビ・雑誌にそれほど出ていなくても、twitterなどSNSによって若者たちから有名人と認識されています。SNSは自由に個性が出しやすいので、セルフプロデュース能力の高い子たちが、人間的な魅力を発揮して驚くほどのtwitterフォロワー数を集めているんですよね。それは、大人が作った人気者とは違う若者の中で生まれたリアルな人気。単に容姿端麗だけでは人気者にはなれない時代になっています」

 一方的に憧れるのではなく、ライフスタイルや考え方に共感した「読モ」たちと、SNS上で交流したり、イベントなどで同じ空気を共有できるのが人気の秘密。テレビ・雑誌で活躍する人たちだけが有名人だった時代は、もはや過去になりつつある。


■意外にもネガティブ思考? 人気「読モ」の心の内とは

 では、多くの若者たちから共感を呼んでいる「読モ」のライフスタイルや考え方とは、一体どのようなものなのか?

 27日に発売されたフォト&メッセージBOOK『雨のち晴れでまた明日 立ち止まったとき、ボクらの心をささえる言葉77』(読モボーイズ&ガールズ編集部/KADOKAWA メディアファクトリー)には、twitterフォロワー総数が100万人を超える人気「読モ」24人の等身大でリアルでパーソナルな言葉がたくさん詰まっている。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
ダ・ヴィンチニュース

トピックスRSS

ランキング