のんのんびよりの制作秘話! 監督らに独占インタビュー

ダ・ヴィンチニュース / 2014年7月1日 16時20分

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「にゃんぱすー」の名セリフを生んだ大人気TVアニメ『のんのんびより』

 2013年秋に放送され、田舎暮らしの独特な雰囲気を描き人気を博したテレビアニメ『のんのんびより』。本年7月にはOAD付きの単行本が発売、さらに2期の製作も発表され、これからも期待が高まるこの作品のアニメ制作者にインタビューを敢行! 答えてくれたのは監督の川面真也氏、プロデューサーの吉沼忍氏のお2人に話をうかがった。

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全3回に渡るインタビュー、第1回はアニメ1期について――。

■綿密なロケハンによって描かれた田舎暮らし

――1期が終わってから半年ほど経ちました。改めて『のんのんびより』はどんなアニメでしたか?

川面:終わった今だから言えますが、スタッフに恵まれたこともあって、気楽な作品でした。もちろん制作中は大変でしたが、気楽な内容の作品だし、当時はそれほど知名度が高い作品でもなかったので立場的にも気楽だし、自分自身がちょうど気楽になりたいと思っていた時期だったし……色々とタイミングが一致した感じはありましたね。

――スタッフを決められたのはプロデューサーの吉沼さんでしょうか?

吉沼:原作の印象から「シリーズ構成の吉田玲子さんと、背景美術の草薙さんは作品の抑え所としてください」とお願いしました。原作のキャラクターの良さを、アニメシナリオに変換していただくうまさと、背景の美しさを考えると、そこは外せなかったんです。その他は、スタジオの考えとやりやすさ等、SILVER LINK.金子社長との意見を交換しながら確定していきました。

――監督に川面さんが選ばれましたが、どういった印象でしたか?

吉沼:元々『Phantom ~Requiem for the Phantom~』という作品を担当している際に当時、川面監督は演出担当で入っていたので、遠からず知っていました。SILVER LINK.さんから推薦された時も、特にNOとかはありませんでした。

川面:僕はあまりそう思っていませんが、『のんのんびより』って一応、萌え日常系というカテゴリに入っているみたいで。そういったジャンルが僕は苦手なので、「流行りの日常系コメディだと僕にはできないので、ほかの人にしてください」と言った覚えはあります。

吉沼:と仰っていますが、監督は大体何でもできるのであまり気にしていませんでした(笑)。逆にやったことがないからこそ、新しいツボを押してくれるんじゃないか、という期待もありましたし。

ダ・ヴィンチニュース

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