『渇き。』ヒロイン・小松菜奈インタビュー 「なんであんなポージングを思いつけるのか……本当にすごいです。」

ダ・ヴィンチニュース / 2014年7月6日 7時20分

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『水原希子フォトブック KIKO』(水原希子/講談社)

 毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある1冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場するのは、鬼才・中島哲也監督の最新作『渇き。』でヒロインを演じた小松菜奈さん。モデルとしてさまざまなファッション誌で活躍している彼女が心の底から憧れてやまない存在とは?

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 映画『渇き。』では、周囲の人間を天使の微笑みと優しさで虜にしては地獄へと送る悪魔のような少女を演じた小松菜奈さん。そんな彼女を魅了し続けているのが、水原希子さんだ。

「希子さんって服の見せ方や表情の作り方がすごくうまいんです。わりとクールなイメージがあると思いますが、メイク次第でとても女の子らしいかわいらしさも出せる。ポージングも、私だったら絶対思いつかないようなオリジナリティがあるので、いつも希子さんの写真を見て研究しています。でも、それ以上に素敵だなと思うのは、希子さんの人間性です。一度、撮影現場でご一緒したことがありますが、とっても気さくで、優しかった。後輩モデルでも話しやすい雰囲気を作ってくれて。このフォトブックには普段の希子さんの気取らない感じがとてもよく出ていますよね。私もあんなふうになりたいなあと思いますが、まだ遠い存在ですね」

 とはいえ、水原さんと同じく、女優業にも進出することになった小松さん。すでに3本目の撮影にも入っている。

「最初は演技なんてできるか不安でしたが、違う人になるのがだんだんおもしろくなってきました。これまでは原作のある映画にばかり出演させていただいていますが、今後はオリジナル脚本の映画にも出てみたいです。原作があると、どうしても役柄のイメージがある程度決まってしまっていて、それを壊さないように演じなければなりませんが、オリジナルだと一から自分で作っていけるところがいいですよね。今は、蒼井優さんが出演されるような、ナチュラルな魅力あふれる映画に出られるようになればいいなって思っています」

取材・文=門賀美央子

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