人気作家・辻村深月が電子書籍体験! タブレットでまず読んだのはあの大長編マンガ!

ダ・ヴィンチニュース / 2014年7月10日 11時30分

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IPS液晶の大画面はイラストも文字もくっきり

 新刊は紙の本と電子書籍で同時発売。そんなケースも多くなってきた昨今。電子書籍で楽しめる本のジャンルもタイトルもどんどん増えている。
今回は、タブレット初心者の辻村深月さんに、NECのLaVie Tab Eを使っての読書スタイルを体験してもらった。

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■家での収納や本の持ち運びの悩みも解消 大長編作品にもどんどん飛び込んでいけそうです

 その手軽さ、持ち運びやすさから注目を集めるタブレット。ブックリーダーとして使用する人も増えているが、そこにはどんなメリットがあるのだろうか。辻村深月さんがタブレットで、まず読んでみたいと思っていたのは大長編マンガだった。

「“『キングダム』、絶対面白いから、読んでみて! 話して一緒に盛り上がろうよ”。こんなふうに、最近周りから大長編マンガを薦められることが多くなっていたんですが、“30巻以上!? 保管場所はどうしよう”って、悩んでいました」

 “じゃあ、貸して”と友人に頼んでみたところ、返ってきたのは“ごめん、私が持っているのは電子なんだ”という言葉――。こんなやりとりから、辻村さんのLaVie Tab E体験は、激動の中国大河マンガ『キングダム』(1~33巻)で始まった。

「先日、出張があったのですが、新幹線の中や出張先のホテルで、存分に楽しむことができました。マンガは読めるスピードが速いから、小説1冊分の時間で10冊分は読めてしまう。でも10巻は持っていけないですよね。電子書籍は、それを可能にしてくれるんだなと便利さを実感しました」

 さらに驚いたのが、IPS液晶で見る画面の美しさ、セリフの読みやすさ。

「とにかく絵がきれい! 紙の色に載っていない分、すごく鮮明に見えるんです。『キングダム』は描き込みが多く、線も繊細なので、その違いは歴然でした」

 作品世界にじっくり入り込めるタブレットならではの読み方も発見。

「私の使った8インチのLaVie Tab Eは、コミック版とほぼ同サイズなので、1ページ、1ページ追っていく読み方をしたんです。紙製の本で慣れていた見開きを同時に見ての読み方より、絵やセリフにすごく集中できた感があって、“これはいいな”と思いました」


■子どものいる暮らしにもフィット

 やんちゃ盛りのお子さんがいる、日常の暮らしにも変化があったという。

「寝かしつける時、暗闇のなかでもバックライトで読めるというのがうれしくて。それに小さな子どもがいると、とにかく本を汚されるんです。そのストレスからも解放されました。いくら触られても、汚れも染みもつかない画面はありがたいですね(笑)」

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