ニューアルバム発売直前! 安倍なつみ 33歳のバースデーライブ

ダ・ヴィンチニュース / 2014年8月11日 18時40分

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安倍なつみ

 8月10日、歌手の安倍なつみさんのソロコンサート「安倍なつみSummer Live2014~Smile… Birthday Special~」が渋谷・TSUTAYA O-EASTにて行われた。

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 モーニング娘。卒業から10年が経っても、精力的なアーティスト活動を続けている安倍なつみさん。今回のライブはBirthday Specialとして、自身の33歳の誕生日に行われた。

 台風が接近し大雨が関東地方を襲う中、会場となったO-EASTには多数のなっちファンが集結。バンドセットが組まれたステージを見つめながら、開演の時を待った。

 そして、時計の針は開演時間に。生バンドの迫力あるovertureを経て、黒のドレスに身を包んだ安倍なつみさんが登場する。1曲目は「Best friend」。美しい歌声とステージでの立ち振る舞いで、会場は凛とした空気に包まれた。

 だが、続く「トウモロコシと空と風」ではファンが大きな声援を送り、TSUTAYA O-EASTは一転してポップで明るい雰囲気に。「誕生日ということで、熱く、熱く、熱く盛り上げていきたいと思います」という彼女のこのライブにかける意気込みが、早くもファンに伝わり大きな盛り上がりを生んでいた。

 中盤はミディアムチューンやバラード中心の落ち着いたセットリスト。特に「ふるさと」は「今から15年前ぐらいに、モーニング娘。のときにセンターとしていろんなものを背負いながら歌った曲」という思い出深い1曲だ。

 ただ、「10代のころ思っていた故郷と今思う故郷はちょっと違っていて、大人になっていくと自分のふるさとって、家族だったりとかさ」と自ら語るように、今の同曲は当時と違った、大人の女性だからこそ醸し出せる魅力をまとう。ソロとして10年のキャリアを積んだ今紡ぎだせる美しいメロディーで、隅から隅まで埋めたなっちファンの心を打った。

 ライブ後半には、誕生日をお祝いしようと花束を持った「おけいさん」こと四角佳子さんがサプライズで登場。2003年に「母と娘のデュエットソング」をともに歌ったパートナーの登場に、客席のファンとともに安倍なつみさんも大きな驚きの表情を見せていた。

 そして、セットリストはアッパーチューンでクライマックスへ加速していく。「愛しい人」ではファンが一緒になってハーモニーを奏で、改めて会場を一つにした。そして最後は「33歳になって初めて歌う、33と書かれた曲」という「33~Smile Life~」でライブを締めくくり、ステージを後にした。

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