外見印象の専門家が明かす! 人の心理に基づく必勝就活メイクのコツとは…!?

ダ・ヴィンチニュース / 2014年11月12日 12時40分

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『好印象で面接に勝つ! 就活メイク講座』(寿マリコ/ミネルヴァ書房)

 就活生のための「ヘアメイク付き就職活動写真プラン」を扱うフォトスタジオが増えている。厳しい就活戦線を勝ち抜くべく、エントリーシートで重要なプレゼン材料のひとつとなる証明写真を、プロの手で魅力的につくりあげるのが目的だ。短時間で勝負を決める面接は、どうしても“外見印象”が人の心に強い影響を刻み込む。証明写真は一度撮れば何度でも使えるが、しかし、面接時のヘアメイクはそうはいかない。

【わかりやすい写真・イラスト付】 メイクのNGバージョンを紹介

 そこで今回ご紹介するのが、これまでありそうでなかった“外見印象”の専門家かつヘアメイクアーティストであり、池坊短期大学教授の寿マリコ氏による就活メイクのレクチャー本、『好印象で面接に勝つ! 就活メイク講座』(寿マリコ/ミネルヴァ書房刊)だ。ヘアメイクやスキンケアの基礎知識はもちろん、第一印象の大きな要素となる美髪をつくるスカルプケア法、“外見印象”がもたらす心理的な効果やその対策までレクチャーされている。学生だけでなく、ふだん自分の印象に悩む社会人女性にもおすすめできそうな内容だ。


■面接で得する就活メイクの代表例

 まずは面接官に「この人と一緒に働きたい!」と思わせる、面接で得する就活メイクの代表例を紹介しよう。就活メイクに必要な条件は次の5つ。(1)清潔感がある、(2)健康的である、(3)明るい印象、(4)熱意、(5)誠実さが伝わること。健康的な肌色づくりで明るさを演出し、眉や目元はキリッと見せてやる気や熱意をアピール。血色のよい頬と上がった口角で人の心を惹き付ける。

 本書の前半では、面接で得する就活メイクの具体的なやり方をステップをふんで丁寧に解説し、さらに後半では業界別の就活メイクバリエも提案している。たとえば、金融関係なら誠実で信頼感のある印象を大切にしたストレートな眉、保育や教育関係なら明るく快活な印象を強めるためにチークやリップで演出。エアライン系の場合は親しみやすく女性らしい印象を意識して目元は優しく、口角は上げ気味に仕上げる、といった具合いだ。


■目の錯覚を応用した眉メイク

 注目したいのは「就活メイクの理論と方法」の章だ。ここではまず顔の長さと骨格から、自分の顔の個性を分析。それをふまえて、ビジネスシーンという他者との関係の中で“どのような自分をメイクで表現するのか”を戦略的に考え、就職希望先にとって必要な人材であると思われるようなメイクを行うことを提案している。

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