『ご注文はうさぎですか?』のチノ役などを演じる「水瀬いのり」ロングインタビュー&ミニグラビア

ダ・ヴィンチニュース / 2014年11月18日 21時50分

写真

放送中のTVアニメ『天体のメソッド』に出演中の水瀬いのり

 これからの活躍が期待される新人声優に、声優を目指したきっかけや、初めてのお仕事、そしてプライベートなことまで、気になるあれこれについてインタビューを行い、さらに撮り下ろしのミニグラビアも交えて紹介する人気企画「新人声優図鑑」。

【写真、動画あり】撮り下ろしのオリジナルグラビア(6枚)はこちら

 第39回となる今回は、TVアニメ『ご注文はうさぎですか?』のチノ(香風智乃)役や、10月から放送中の『天体のメソッド』のノエル役などを演じる水瀬いのりさんです。

――『ご注文はうさぎですか?』のチノ役は代表作のひとつになっていると思います。あらためて、水瀬さんが思う“チノ像”を教えてください!

水瀬:はい。チノは、原作やアニメのキービジュアルを見ただけだと“クール”なイメージだと思うんですけど、じつは私がオーディションを受けさせていただいた時に感じたのは「クールっていうひとつのジャンルにおさまるイメージの子ではないな」っていうことでした。クールなんだけど最年少で、中身はとってもオトナなんだけど13歳の小さな女の子でもあって。みんなの妹的存在だから冷めすぎても可愛げがないし…、どう演じようかなあと。

――アフレコを重ねて、理解は深まっていきましたか?

水瀬:そうですね。最初はトビラを閉ざしていたチノの、たくさんの表情を徐々に知ることができました。チノちゃんって、すこしの微笑みでもグッとくるものがあるんです。ラビットハウスに集う女の子たちの中で、いつもひとりだけ落ち着いているんですけど、回を重ねるたびに心からの笑顔が出るようになって…。その度に、思わずウルッと…(笑)。かたくなな心を開いてあげたい、と思わせてくれる魅力的な女の子だと思います。

――ココア(CV:佐倉綾音)とのやり取りも見どころでした!

水瀬:ココアは、チノのおじいちゃんが営んでいるラビットハウスで働くことになった女の子で、チノにとってすごく大きな存在です。チノはココアに出会ってなかったら、この先どうなっていたんだろう…って気になるくらい。ココアのおかげで、いろんな感情を表に出すようになり、私もとても幸せな気持ちで演じることができました。ふたりの関係は切っても切れないものだと思います。

――全12回の放送で、お気に入りのエピソードは?

水瀬:物語の終盤、チノが、だいぶ打ち解けてきたココアに対して、生まれて初めての感情に出会うんですよ。チノは「なんだかモヤモヤします」といって千夜に相談するんですけど。人はいろんな感情を持っていますけど、チノは人との出会いによって新しい感情を自覚していくんです。その感情のひとつが初めて生まれた瞬間を目にすることができたこのシーンはとても好きです。チノちゃん、オトナになったのねって(笑)。チノが感情を表に出せず「どうしたらいいんだろう…」って悶々と考えている姿も、人間らしくなっていく様も可愛らしかったです(笑)。

ダ・ヴィンチニュース

トピックスRSS

ランキング