あの人も参加していた!? 30周年を迎えたコミティアのクロニクルがスゴい

ダ・ヴィンチニュース / 2014年11月23日 11時0分

写真

『コミティア30thクロニクル』(コミティア実行委員会/双葉社)

 同人誌即売会、と言われて真っ先に出てくるのがコミックマーケット、通称“コミケ”。しかし、同人誌即売会はコミケだけではない。オンリーイベントと呼ばれる特定のジャンルに絞られた即売会を含めれば、毎年非常に多く開催されている。

【画像あり】超可愛い&セクシーなコスプレイヤーを探せ! コミケ85の厳選スナップ集

 そんなオンリーイベントの1つが「コミティア」だ。コミティアは東京で年4回開催される創作漫画に限定した同人誌即売会。今年で30年の歴史を誇るコミティアには、プロやプロの卵も数多く参加している。

 11月26日、コミティアの歴史をぎゅっと詰め込んだ『コミティア30thクロニクル』(双葉社)が発売される。全3巻からなるこの本は、現在2巻まで刊行中。最終巻3巻は、2014年11月23日(日)のコミティアで先行発売される。今回は、これまでに発売されている2巻の中から、注目すべき作品や面白い作品をいくつかピックアップしてみようと思う。

■『コミティア30thクロニクル1』
『サンディと迷いの森の仲間たち』
『トライガン』(徳間書店)などで有名な内藤泰弘の作品。入っては戻れぬ島と言われている島で主人公が出会った、角を持つ女の子。女の子は、異人種とし忌み嫌われ都から逃げてきたという。そんな彼女と主人公、そしてその仲間たちとのドタバタコメディ。

『魔女が飛んだり飛ばなかったり』
『good!アフタヌーン』(講談社)にて『鉄風』を連載中の太田モアレの作品。大昔から人間たちを守ってきたという、13人の魔女たち。主人公は、その中の1人“ナツオ様”と囲碁をするのが日課だった。しかし、地球に彗星が落ちてくることを知った魔女たちは――。ひょうひょうとした魔女たちの、切ない物語。

『閉じる。』
イラストレーター兼漫画家の水木由真の作品。ある日の朝、家に冷凍庫が増えた。どうやら奥さんが買った様子。そこでふと、冷蔵庫に入ってみたくなった主人公。愛人を待たせていたが、好奇心を抑えきれず冷凍庫の中へ。しかし待っていたのは暗闇。そして――。

『メイドさんは魔女』
ゲームブランド「TYPE-MOON」代表、武内祟の作品。“古の伝道師”と呼ばれていた彼女は、神々から“絶対服従メイド服”なるもので魔力を封じられてしまった。彼女はメイド服に、「メイドは主人に思慕の情を抱く」など、メイドらしさを強制される。それはあくまでメイド服のせいだと思っていたが――?

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
ダ・ヴィンチニュース

トピックスRSS

ランキング