食べ物大好きな女子高生たちの日常  “なぎさ食堂”開店!

ダ・ヴィンチニュース / 2014年11月24日 11時0分

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『なぎさ食堂』(藤沢カミヤ/竹書房)

 『なぎさ食堂』(藤沢カミヤ/竹書房)は食べものが大好きな女子高生たちの日常4コマです。

【画像あり】『なぎさ食堂』中面をチェック

 主人公の栗原なぎさは料理と食事をこよなく愛する女子高生。おっとりニコニコしているけれど、ご飯が絡むとこだわり系な一面を見せ、「コロッケ」という名前の猫を飼っているほど。友達の小林かなこは、いつも元気でパワフル。年頃の女の子らしく、己の体重を気にしつつもご飯を食べるときは幸せそうな顔を見せます。そんな2人とあるきっかけで仲良くなった同級生の飯島千秋はお金持ちのお嬢様。なぎさとかなこと3人でご飯を食べる時間を何よりも楽しみにしています。チーズが好きで、辛いものに強い、おとなしい女の子です。

 なぎさは自ら「なぎさ食堂」と銘打ち、かなこと千秋を自宅に招きあらゆる料理を作ってもてなします。なぎさの作る料理をはじめ、毎回色々な料理が登場し読者の食欲をそそります。お嬢様すぎてコロッケもファストフードも食べたことがなかった千秋は、なぎさたちに連れて行かれたお店でハンバーガーを頼むと、皿とフォークが付いてこないことに困惑。店員が付け忘れたのだと勘違いします。それでもなぎさらと仲良くなるにつれ、徐々に庶民っぽい(?)食べ物の良さに目覚めていきます。

 ぼんやりとしたなぎさと、口数が少ないながら鋭くボケる千秋に、かなこが突っ込む。3人のほんわかした雰囲気が可愛いのはもちろん、登場する料理も美味しそうに描かれていて、2つの楽しみを味わえる作品です。

文=女生徒

ダ・ヴィンチニュース

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