『アナと雪の女王』『妖怪ウォッチ』パワーで 出版業界も大盛り上がり【出版ニュース2014】

ダ・ヴィンチニュース / 2014年12月29日 11時30分

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『妖怪ウォッチ2元祖/本家 オフィシャル攻略ガイド』(レベルファイブ:監修 利田浩一、山田 雅巳:編/小学館)

 9月の時点で興行収入254億円に達し、2000万人以上を動員した『アナと雪の女王』、ニンテンドー3DSのゲームからテレビアニメ化されて関連グッズが爆発的な売り上げを記録した『妖怪ウォッチ』はともに社会現象になるほどの大ヒットとなり、月刊情報誌『日経トレンディ』(日経BP社)が発表する毎年恒例の「2014年ヒット商品ベスト30」でも『アナと雪の女王』が1位、『妖怪ウォッチ』が2位を獲得。

『妖怪ウォッチ』の魅力は落差ギャグにあり!?

 関連書籍の売り上げも好調で、『アナと雪の女王』小説版が映画公開中にオリコンの〝本〞ランキング児童書部門で1位を記録して日販の上半期ベストセラーでも9位となり、なんと楽譜まで35万部を突破するという人気ぶり。

 一方の『妖怪ウォッチ』は『妖怪ウォッチ2元祖/本家 オフィシャル攻略ガイド』が78万部を突破し、オリコンが同ランキング発表以来、ゲーム攻略本としての歴代1位となった。また、『月刊コロコロコミック』で連載中の小西紀行による同作マンガ版が第38回講談社漫画賞の児童部門を受賞。両作品の圧倒的なブームは書籍業界も大いに盛り上げた。

文=橋富政彦/『ダ・ヴィンチ』1月号「出版ニュースオブザイヤー2014」より

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