【管理栄養士が提案！】真っ赤な「トマト」が主役の簡単献立

真夏のイメージがあるトマトですが、実は初夏から旬に向かっています。味が旨味たっぷりで爽やかな酸味は食欲をそそるので、ジメジメし始めるこの時期にピッタリですね。今回は管理栄養士・星野静香氏が提案しているトマトを使った「節約」と「栄養満点」の献立2つをご紹介します。

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【節約献立】 フライパン一つで楽チン！

・主菜：　鶏むね肉のトマト煮
・副菜：　コールスローサラダ
・汁物：　菜たっぷりコンソメスープ

星野氏： 鶏むね肉のトマト煮がフライパンで簡単に作ることができます。鶏肉は胸肉を使用しているので、ヘルシーに節約したい時にとってもオススメの食材です。生のトマトではなく、トマト缶を使って時間の節約をしましょう。

副菜にはコールスローサラダを組み合わせて。食材はとってもシンプルなのでキャベツがたくさん余った時などに作りたいレシピですね。汁物には野菜をたっぷり入れたコンソメスープを。

【栄養満点献立】 食欲のない暑い日にピッタリなメニュー

・主菜：　トマトとツナの冷製パスタ
・副菜：　カルパッチョ風サーモンのサラダ
・汁物：　ほうれん草の豆乳ポタージュ

星野氏： トマトとツナの冷製パスタは暑い日に嬉しいですね。さっぱりしているので食欲がない日にも美味しく食べられる一品です。上にバジルを乗せることで彩りがキレイに仕上がりますね。ソースは手作りで簡単に作れるのが嬉しいポイント。

主菜はタンパク質少なめなので副菜は“サーモン”を入れてタンパク質を摂り入れましょう。サーモンは火を通さなくても良いので簡単ですし、色合いも華やかに仕上がるのも◎。

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サイト内ではさらに4つの献立提案を紹介中！是非チェックしてみてくださいね。
生でも火を通しても美味！「トマト」が主役の献立 6提案（https://recipe.rakuten.co.jp/category/12-454/menu1999/?l-id=daylicious_20170611）