和風ハンバーグに合う献立レシピ8選！副菜・汁物を紹介

こんにちは！管理栄養士の植草 真奈美です。

献立の主菜として大人気のハンバーグは、子どもから大人までみんなで楽しめるメニューですよね。

ハンバーグは材料を捏ねて成型するなど、作るのに少し手間がかかるかもしれませんが、ひき肉や混ぜ込む野菜の種類を変えたり、ソースを変えたり、アレンジの幅が広くいろいろな楽しみ方ができるのも魅力です。

今回は和風ハンバーグが主役！きのこあんや大根おろしなどを合わせた和風のハンバーグには、どんなメニューを組み合わせるとよいのでしょうか？
おすすめメニューをご紹介していきます。

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和風ハンバーグに合う献立レシピ8選！

和風ハンバーグがメインの献立に組み合わせたい、副菜と汁物のレシピをご紹介します。

楽天レシピに掲載されているレシピの中から、なすやトマト、大根やきのこ、さつまいもなど野菜や芋類も使ったおすすめのレシピを8品ピックアップしました。

どのレシピも簡単に作ることができますので、主菜の和風ハンバーグに合わせて、お好みのレシピを選んでみてくださいね。

【副菜】さっぱり！焼きなすとクレソンとアジのサラダ

焼きなすと刺身用のアジをそれぞれ調味液に漬け込み、クレソンと混ぜ合わせたサラダのレシピです。
さっぱりと食べられるのでハンバーグとの相性もよく、献立に彩りも添えてくれますよ。

味付けはめんつゆとレモン汁がベースなのでご自宅でも簡単に、失敗もなく作ることができます。
また、アジの調味液にわさびを使っていますが、辛いものが苦手な場合はわさびの量を減らすなど、お好みの辛さに調整してくださいね。

クレソンが手に入らない場合は、ベビーリーフなどで代用してもよいでしょう。

「【魚サラダ！】焼きなす＆クレソンとアジのサラダ」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1390032026/

【副菜】簡単！大葉トマトのごまドレ豆腐サラダ

冷たい冷奴にトマトと大葉をたっぷりのせたサラダレシピです。ごま油といりごまを使った手作りドレッシングで仕上げます。
とても簡単なレシピなので、ハンバーグを焼いている間などにささっと作ることができます！大葉の緑とトマトの赤で、ハンバーグの献立に彩りを添えてくれますよ。

絹ごし豆腐は水が出やすいので、食べるまでに少し時間がある場合は、水切りしてから作るとよいでしょう。
ドレッシングは食べる直前にかけるのがおすすめです。

「簡単！(^^)大葉トマトのごまドレ豆腐サラダ♪」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1100019759/

【副菜】しっとりもっちり！じゃがいもでヘルシーじゃがいも餅

蒸したじゃがいもをつぶし、片栗粉と混ぜた生地を丸めて焼いた、いももちのレシピです。砂糖としょうゆを混ぜたタレを塗って仕上げています。
ハンバーグとじゃがいもは味の相性がよいので、付け合わせにいいですね。おやつや作り置きおかず、お弁当にもぴったりな1品です。

中にチーズを入れて作ったり、仕上げに青のりをかけてもおいしいですよ。刻んだベーコンなどを生地に混ぜ込めば、洋風にもアレンジできます。

おいしく作るポイントは、片栗粉としっかり混ぜ合わせること。混ぜ方が足りないと焼き上がった生地にムラができてしまいます。
しっかりとこねることで、もちもちとした食感に焼き上がりますよ。

「しっとりもっちり　じゃがいもでヘルシーじゃがいも餅」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1390000198/

【副菜】山椒をきかせた♪和風フライド大根

スティック状に切った大根に下味を染み込ませ、片栗粉をまぶして揚げたフライドポテトならぬフライド大根のレシピです！洋食のポテトのようなイメージで、和風のハンバーグにぴったりな1品です。
仕上げに粉山椒をかけて、大人の味に仕上げています。お子さんが食べる場合は塩のみでも大丈夫です。

大根から水分がでるので、片栗粉は揚げる直前にまぶすようにしましょう。
また、大根はじゃがいもに比べて糖質量が少なくカロリーも低いため、ダイエットを意識している方にもおすすめです。

「山椒をきかせた☆和風フライド大根」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1230029068/

【汁物】野菜たっぷり！小松菜と大根の味噌汁

小松菜と大根を使った、みそ汁のレシピです。みそ汁はいろいろな具材で作ることができる、和食に欠かせない1品ですよね。さらに野菜をたっぷり使っているみそ汁は、野菜が不足しがちなハンバーグに合わせるのにぴったりです。

大根は葉の近くと先の方で味が変わります。先の方で作ると辛みが強いため、真ん中か葉の近くを使うとよいでしょう。
また、小松菜は加熱しすぎると色が悪くなってしまうので気をつけましょう。茎の部分を先に入れて、葉は仕上げる直前にさっと火を通すのがおすすめです。

「小松菜と大根の味噌汁♪」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1460035598/

【汁物】食べ応えばっちり！さつまいもときのこのみそ汁

さつまいもとしいたけ、えのきなどきのこを使い、食物繊維を多くとれるみそ汁のレシピです。さつまいもが入っているので、食べ応えがありますよ。
ハンバーグ献立は野菜が不足しがちなので、きのこ類や野菜を多く入れて作るのがおすすめです。

仕上げに青ねぎをちらすと彩りがよくなり、よりおいしそうに見えます。青ねぎは加熱すると色が変わりやすいので、器に盛り付けた後にちらすとよいでしょう。

「さつまいもときのこのみそ汁♪」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1440014491/

【副菜】お弁当にも♪鶏ひき肉とじゃがいもの煮物

じゃがいもと鶏むね肉のひき肉を使った煮物レシピです。副菜としてだけでなく、お弁当のおかずにもぴったりな1品です。

加熱調理が終わった後、冷ますことで、食材にしっかり味が染み込んでおいしくなります。ただ、常温で一晩放置すると、傷んでしまう可能性があるので、粗熱が取れて冷蔵庫に入れられるくらいの温度になったら容器を移し、冷蔵庫で保管しましょう。

こちらは鶏むね肉のひき肉を使っていますが、お好みに合わせて鶏もも肉のひき肉を使用してもOKです。ハンバーグもひき肉で作る料理なので、肉の種類を変えて作るとよいでしょう。

「翌朝お弁当に❤若鶏むね挽き肉＆じゃが芋の煮物♪」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1650008102/

【副菜】シャキシャキ！れんこんのきんぴら（のり塩味）

れんこんで作る、きんぴらレシピです。ハンバーグに合わせると、れんこんのシャキシャキした食感がアクセントになりますよ。砂糖やしょうゆで味をつけるのが定番ですが、こちらのレシピは青のりと鶏がらスープの素、塩で味をつけています。青のりの香りが食欲をそそりますね。

副菜としてはもちろん、作り置きもしておけるのでお弁当のおかずにもいいですね。献立に彩りが欲しい場合は、にんじんなどを加えて作ってもよいでしょう。

れんこんはいちょう切りで作っていますが、小さいれんこんの場合は、輪切りか半月切りで作るのがおすすめです。

「止まらない食感♡れんこんのきんぴらのり塩味」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1420022260/

和風ハンバーグに合う付け合わせをつくろう！

和風ハンバーグの献立に合わせたい、副菜と汁物のレシピを8品ご紹介しました。

メインになる和風ハンバーグのソースにきのこや大根など、何か食材を使用する場合は、副菜で使う食材がソースに使う食材とかぶらないように選ぶとよいでしょう。

どのレシピもとても簡単で、作り置きしておけるものもあります。ぜひ、和風ハンバーグの献立作りの参考にしてみてくださいね。

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