【8選】お酒が進む♪「ひき肉」を使ったおすすめのおつまみレシピをピックアップ！

こんにちは！管理栄養士の小嶋 絵美です。

「簡単なおつまみレシピが知りたい！」「おいしいおつまみを作って、うち呑みをもっと楽しみたい！」と思いませんか？
そこでおすすめしたいのは、ひき肉を使って簡単に作れるおつまみレシピです。

メンチカツなど、ひき肉をつかったレシピはジューシーでお酒に合うものばかり。この記事では、ひき肉を使った定番料理はもちろん、和風、洋風、中華風など幅広いレシピをご紹介します。
おつまみのレパートリーが広がると、お酒を味わう時間がもっと楽しくなりますよ♪

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【8選】お酒に合う！ひき肉を使ったおつまみレシピ

ひき肉を使ったおつまみレシピから、主菜6品・副菜2品を厳選してご紹介します。和風、洋風、中華風さらにブラジル風料理まで！幅広いジャンルのレシピを揃えたので、その日の気分に合わせて選ぶことができますよ。

ガッツリ食べたい人には揚げ物や炒め物のレシピが、栄養バランスが気になる人には野菜もたくさん摂れるレシピがおすすめです。

ひき肉を上手に使い、簡単・時短でおいしく作れるポイントもチェックしてくださいね！

【主菜】おつまみに最適！鶏つくね

鶏つくねは一口サイズでぱくっと食べやすい、王道のおつまみです。作り方はひき肉、刻みねぎ、すりおろし生姜などを混ぜ、フライパンで蒸し焼きに。こうすることで、中までしっかり火が通ります。あとは味付けするだけのため、とっても簡単です。

このレシピでは、市販のすき焼きの割り下または焼き肉のタレを使うため、味付けでも失敗する心配がありません。
アレンジとしては、味付けなしでポン酢を付けながら味わう食べ方もおすすめですよ。

「超簡単☆お弁当にもおつまみにも♪鶏つくね♡」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1270008247/

【主菜】麻婆なす

ひき肉をたっぷり使う麻婆豆腐です。なすに絡んだ肉汁と豆板醬のピリ辛味でお酒が進みますよ。なす、ピーマンはゴロっと大きめにカットするため、存在感と食べ応えが抜群です。

なすの調理では多めの油を使い、強火で炒めるのがポイントです。こうすると形が崩れにくく、色もきれいに仕上がります。ピーマンも先に炒めておくと、食感がいいですよ。
また、肉を炒める前には、油に長ねぎ、生姜、にんにくの香りを移しましょう。食欲を刺激する味わいにすることができます。

味付けはそのままで、冷蔵庫にある野菜を使ったアレンジも楽しんでみてくださいね♪

「旬の野菜が美味しい★麻婆なす～♪」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1160008956/

【主菜】カリふわ厚揚げの肉味噌がけ

厚揚げにしっかりした味付けの肉味噌がよく合い、お酒が進みます。トースターでこんがり焼いた厚揚げは、表面がカリッとして食感よく仕上がります。焼く際は焦げないように、注意してくださいね。

ひき肉はにんにく、しょうがの風味で炒め、しいたけを加えます。あとは味噌、砂糖、醤油などで味付けするだけで肉味噌のできあがり。
焼いた厚揚げにたっぷりかけ、カイワレ大根を飾れば、見栄えもばっちりです。

肉味噌に豆板醬をプラスして、ピリ辛味にしてもおいしいですよ！肉味噌をご飯にのせ、目玉焼きをのせた丼ぶりアレンジもおすすめです。

「お酒にもご飯にも★カリふわ厚揚げの肉味噌がけ」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1390050587/

【主菜】ザクザク玉ねぎ！メンチカツ

メンチカツはビールやサワーに合う、ガッツリ系おつまみです。粗みじん切りにした玉ねぎの甘みがおいしさの秘訣。下味が付いているので、ソースなしでも食べられます。

タネはひき肉、玉ねぎ、パン粉、牛乳、調味料などを合わせて作ります。タネに衣を付けたら、少なめの油を使い弱火でじっくり揚げる点が、調理のポイントです。
途中上下を返して中までしっかり火を通すと、ジューシーにおいしく仕上がりますよ。また、弱火で揚げたあと一度取り出し、再度高温で揚げると衣がカリッとします。

最初から強火で揚げてしまうと外側だけに火が通り、生焼けになってしまうので、気をつけましょう。

「ザクザク玉ねぎ♪メンチカツ」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1730012517/

【主菜】油揚げでパクッとサクサクロール餃子

一口サイズのため、爪楊枝でぱくっと食べやすいおつまみです。ひき肉、キャベツ、ニラなどを合わせて餃子の具を作り、油揚げで巻いて焼くだけ。油揚げは餃子の皮で代用してもOKです。
グリルやオーブンで加熱しますが、途中転がしながら焼くと中までしっかり火が通りますよ。焦げ付かないよう、火加減に注意してくださいね。

具材にチーズを入れると、さらにコクがでておいしいですよ。鶏ガラスープの素やオイスターソースの下味があるので、タレなしでも味わえます。
一方で、さっぱりさせたいときはポン酢、お子さまにはケチャップを添えてもいいですね。

「おつまみにも❣️油揚げでパクッとサクサクロール餃子」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1200020248/

【主菜】ブラジルの人気スナック！パステウ

ブラジルで人気の「パステウ」は、ひき肉を主な具材としたスナック感覚の軽食です。
パステウは具材を生地に包み揚げるため、揚げ餃子に似た料理といえます。本来はパスタ生地を使用しますが、このレシピでは餃子の皮を使うので、日本の家庭でも手軽に作れますよ。
お酒に合う、海外風のおつまみを作りたいときにおすすめです。

ひき肉のほかに、玉ねぎやにんにく、チーズなどを具材にします。オレガノやバジルを加えると、風味がアップ！お好みの野菜や薬味を使ってもOKです。
生地だけ余ったら、ジャムやキャラメルソースを包んで揚げ、デザート風にしてもおいしいですよ。

「ブラジルの人気スナック☆パステウ」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1870008020/

【副菜】豚ひき肉のレタス包み

ひき肉のレタス包みは、ひき肉と一緒に野菜が摂れる副菜です。あとを引くおいしさで、野菜を自然とたっぷり食べられますよ。ヘルシーなおつまみを作りたいときや栄養バランスが気になるときに、おすすめです。

このレシピは、温かいままではもちろん、冷めてもおいしいため、季節を問わず楽しめる点も魅力。手巻き寿司のように包みながら食べられるので、パーティーを盛り上げたいときにもぴったりですね。
ひき肉に合わせる具材は、干し椎茸、たけのこ、パプリカなど。干し椎茸の戻し汁も味付けに使うことでうま味が増し、たけのこを入れることで楽しい食感をプラスできますよ。

「豚ひき肉のレタス包み」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1590003419/

【副菜】生ピーマンの肉味噌添え

肉味噌がお酒によく合い、生のピーマンをおいしく食べられる副菜です。ピーマンからはビタミンCやβ-カロテンといった栄養素が摂れます。
ひき肉とピーマンで作る料理といえば「肉詰め」がポピュラーですが、このレシピなら肉詰めよりも簡単に15分ほどで作れます。

また、ピーマンは生でも食べられる野菜です。緑色が明るく、ハリのあるものは新鮮で苦みが少ないため、生で食べるのに向きます。
このレシピでは種とワタも余すことなく使います。ピーマンは種とワタも一緒に摂ることで栄養価がアップし、廃棄も減らせるメリットがありますよ。

「生ピーマンの肉味噌添え」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1850016774/

ひき肉でおつまみのレパートリーを増やしてお酒を楽しもう！

ひき肉を使って作れる、おいしいおつまみレシピをご紹介しました。参考になるレシピは見つかりましたか？

ガッツリ食べたい人には「メンチカツ」のような揚げ物、へルシーに食べたい人には「ひき肉のレタス包み」のように野菜を使った料理がおすすめです。
海外風のおつまみとして、ブラジル風揚げ餃子ともいえる「パステウ」もイチ押しですよ！

冷蔵庫にある食材でアレンジを楽しめるレシピもあるので、ぜひ試してみてくださいね。

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