あっさりした夕飯のメインメニュー8選！食欲がなくても手軽に食べやすいレシピを紹介

すっかり秋めいてきましたが、長くて厳しかった夏の暑さの疲れがまだ抜けていない、という方もいらっしゃるかもしれませんね。
疲れていると何も食べたくないと感じてしまう方も多いかもしれませんが、疲れた日や食欲のない日こそ、食事は大切です。

今回は食欲のない日でもさっぱり食べられる、ごはんメニューと主菜レシピを紹介します。
楽天レシピに掲載されているレシピの中から、ささっと食べられる1人分のレシピやしっかりボリュームはありつつもさっぱりと食べられる主菜レシピなど、8品ピックアップしました。どのレシピも簡単なので、ぜひ、ご家庭での食事の参考にしてみてくださいね。

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あっさりとしたメインのごはん・おかず8選！

疲れて食欲のない日、普段はどんな食事をとっていますか？うどんやサラダなどさっと食べられるもので済ませてしまっている方も多いかもしれませんね。
でも、しっかり食べないと、なかなか疲れはとれません。

ここからは主菜レシピを中心に、あっさりと食べられる夕食のメイン料理におすすめなレシピをご紹介します。

【主菜】大葉も入れて♪しらすたっぷり丼

しらすと大葉にわさびしょうゆを合わせた、丼メニューです。疲れをとるためには、エネルギー源となるごはんをしっかり食べることが大切。
こちらのレシピではしらすや大葉、わさび、かつお節、のりなどを使います。どれもごはんとの相性がよく、ごはんのすすむ1品です。混ぜるだけでとても簡単なので、疲れている日にも作りやすいですよ。

さらに、いりごまやごま油を加えてもいいですね。ごま油の香りやコクがさらに食欲をそそります。また、ごまはミネラルやビタミンを含んでおり栄養価が高いため、ちょい足しすることで丼の栄養価を高めてくれます。温泉卵を添えて仕上げるのもおすすめです。

「大葉を入れて、しらすたっぷりの丼☆」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1390034126/

【主食】しみじみ美味～♪ 出汁で食べる鮭茶漬け

だし汁でいただく、鮭茶漬けのレシピです。お茶漬けはサラッと食べられるので、食欲のない日にも食べやすいメニューですよね。

こちらのレシピでは焼き鮭と三つ葉、のりをのせたごはんに、かつおだしと昆布茶を使った、だし汁を合わせています。ぶぶあられをちらすと、見た目がよりかわいくなりますよ。

お茶漬けは、だしの割合を覚えればいろいろな食材でアレンジすることができます。茹でてほぐした鶏ささみと梅干しや、焼き鯖とみょうがなど、お好みの具材や自宅にある食材を使って、自分好みな組み合わせを見つけてみてくださいね。

「しみじみ美味～♪ 出汁で食べる鮭茶漬け」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1270006100/

【主菜】めんつゆで簡単！茄子と豚バラのおろし煮浸し

豚バラ肉となすで作る、おろし煮のレシピです。めんつゆで味が決まるので、料理が苦手な方にも作りやすい1品です。
フライパンで豚バラ肉となすをそれぞれ炒めた後に煮て仕上げます。なすは油と相性がよく、豚バラ肉をなすよりも先に炒めることで、なすが豚バラ肉の油を吸って、うまみたっぷりの焼き上がりになりますよ。

めんつゆを加えたらひと煮立ちさせて完成ですが、一度冷ますことで具材に味がしっかりと染み込みます。1日冷蔵庫で置いてから食べてもいいですね。
ちょっとひと手間ですが、茄子の皮に切り込みを入れておくと、味が染み込みやすくなります。

「めんつゆで簡単！茄子と豚バラのおろし煮浸し」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1430018134/

【主菜】すだちでさっぱり！ヘルシーチキンソテー

鶏むね肉で作る、すだちの効いたチキンソテーのレシピです。
鶏むね肉は脂質が少なく、焼くとパサつきやすいので、焼く前の下処理が大切です。こちらのレシピではフォークをさして穴を開けて、ヨーグルトに漬け込んでいます。ヨーグルトがない場合は、砂糖と塩を5%の割合で水に溶かしたブライン液に漬けるとよいでしょう。

焼き上がった鶏肉にスライスした紫玉ねぎとクレソンをのせ、すだちの効いたしょうゆをかけて完成です。生野菜を合わせることでさっぱりと食べられますよね。また、すだちの酸味もポイントです。すだちが手に入らない場合は、レモンやゆずで代用するとよいでしょう。

「すだちでさっぱり！サラダ仕立てヘルシーチキンソテー」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1430008596/

【主菜】子どもが喜ぶお魚おかず！ぶりのバターポン酢ソテー

子どもから大人まで、幅広い世代に人気のぶりを使った主菜レシピです。片栗粉をまぶして焼いたぶりに、バターとポン酢を絡めます。
冬のぶりは脂がのっておいしくなりますよね。ポン酢を使うことで、さっぱりとした仕上がりになりますよ。

ぶりは、下処理をしっかりしておくことで、臭みがなくなり、よりおいしく仕上がります。塩を振って余分な水気を除くほか、切り身の側面から皮面まで酒を絡めてしばらくおき、水気を拭き取る「酒洗い」をしておくのもよいでしょう。片栗粉をまぶす前に、キッチンペーパーでしっかり水気を拭き取ってくださいね。

「子どもが喜ぶお魚おかず！ぶりのバターポン酢ソテー」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1380009477/

【主菜】塩レモンで絶品♪ポークソテー

レモンの風味たっぷりに仕上げた、ポークソテーのレシピです。レモンを使うことで、ボリュームのあるポークソテーもさっぱりと食べられますよ。
豚ロース肉は、筋切りしておくと焼き縮みを防ぐことができます。下味をしっかりつけておくことで、焼き上がりも柔らかく仕上がります。

夏をイメージするレモンですが、実は、国産レモンの旬は冬。10月頃から市場にも出回ります。ぜひ、旬の国産レモンで作ってみてくださいね。

「塩レモンで絶品♪ポークソテー」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1200006918/

【主菜】甘酸っぱさが食欲そそる！鯖の甘酢野菜あんかけ

鯖を使った甘酢あんかけのレシピです。酢で酸味のある味付けに仕上げ、さらに野菜もたっぷり使うので、さっぱりと食べられる1品です。
鯖は生臭さをとるために酒を全体にふりかけて置いておきます。小麦粉をまぶす前に、キッチンペーパーでしっかりと水気を拭き取るようにしましょう。

野菜の甘酢あんかけには、もやしとにんじんのほか、お好みの緑の野菜を使うと彩りよく仕上がります。レシピでは豆苗を使っていますが、小松菜やほうれん草、青梗菜などの葉野菜でアレンジしてもよいでしょう。

「鯖の甘酢野菜あんかけ」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1640007803/

【主菜】梅とろろの豚しゃぶ

梅干しの酸味ととろろでさっぱりと食べられる、豚しゃぶのレシピです。梅干しは種を取り除いて細かく叩き、すりおろした長芋とめんつゆを合わせて豚肉に絡めます。

豚肉は茹でて仕上げるので、余分な脂がおちて食べやすくなりますよ。レタスだけでなく、茹でたブロッコリーやスライス玉ねぎ、ミニトマトなどの野菜を合わせて、サラダ風に仕上げるのもおすすめです。

「梅とろろの豚しゃぶ」
このレシピをチェック ⇒ https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1290037771/

食欲がない日でも、あっさりメニューを選んでしっかり食べよう！

食欲がない日にも食べられる、あっさりメニューのレシピをご紹介しました。作ってみたいレシピは見つかりましたか？
どれもお子さんから大人の方まで、家族一緒に楽しめるレシピです。簡単に作ることができるので、ぜひ、夕食の献立に取り入れてみてくださいね。

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