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おせち料理の意味を語ろう!正月の食卓をより楽しく

楽天レシピ デイリシャス / 2016年1月1日 7時0分

おせち料理の意味を語ろう!正月の食卓をより楽しく

お正月には古典的な和風おせち料理を食べたいもの。おせちのお料理一つ一つに込められた意味を親子で語ると正月の食卓が更に楽しくなります!

年始を迎えるにあたっての祈りが込められたおせち料理。「五穀豊穣」「不老長寿」「子孫繁栄」などの願いが込められています。

・昆布巻き…「養老昆布(よろこぶ)」」というゴロ合わせから、不老長寿
・黒豆…一年達者(マメ)に過ごせますようにと、無病息災
・数の子…卵の粒が多く、たくさん詰まっていることから「子孫繁栄」
・伊達巻…巻物を連想させる形から、学問・教養を持つことを願う
・なます…祝い事に欠かせない紅白の水引にあやかっている
・ぶりの焼きもの…出世魚であるあることから、出世を願う
・鯛の焼きもの…「めでたい」というゴロ合わせ
・えび…えびのようにひげが長く、腰が曲がるまで長生きできるようにという、長寿を祈願
・栗きんとん…「金の布団」という意味で、金運を願う
・花れんこん…穴が多いので、将来の見通しがきくとされる縁起かつぎ
・田作り…イワシが昔肥料として使われていたということから、五穀豊穣

伝統的なおせち料理の奥深さを感じますね。なんとなく食べていたものも、ちゃんと意味があると知っていたら、もっと意識的に摂るようにしそうです。子どもも苦手なものには良い意味があると聞いたら、食べられるようになっちゃうかも!?

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