「パンの記念日」夜こねて朝焼くだけ!初めてでも作れる簡単な「低温発酵パン」
楽天レシピ デイリシャス / 2016年4月12日 7時0分
4月12日は「パンの記念日」だと知っていましたか?1842年のこの日に、初めて日本でパンが作られたそうです。
現在の忙しいママだとパン作りをする上で困ってしまうのが、作り始めるタイミングですね。こねて発酵させて、カットして焼いて…の工程は、どんなにスムーズにいっても3時間はかかってしまうものです。小さなお子さんがいたり、ちょっと出かけなきゃいけなかったりして、なかなか時間がとれませんよね。
パン生地を他の用事の間にそのまま常温で置いておくと、どんどん発酵が進んでしまいます。せっかく作ったのに、焼いたら固くなってしまい、おいしく出来上がりません。これでパン作りを失敗した人がいるのでは?その点、長時間発酵なら低い温度でゆっくり発酵が進むので、自分のタイミングの良い時に生地を取り出して作業を再開させることができるんです。
さらに、長時間ゆっくりと発酵させることは、すなわち熟成と同じこと。時間をかけるとその分、小麦の味がグッと引き出され、香り高いパンが出来あがります。また、イーストも少ない量で作れるので、独特なイースト臭がなくなり、より小麦の香りや味わいが深まります。
このように、メリットがたくさんある長時間発酵のパンなら忙しくてもトライしやすいですよね。試してみると、その手軽さ、おいしさにまた作りたくなること間違いなしです!
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