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自社Payなどプリペイドサービスの新たなチャージ手段を低コスト&スピーディーに提供!

ダイヤモンド・チェーンストア オンライン / 2023年8月2日 0時0分

「CharG」

自社Payなどプリペイドサービスに新たなチャージ手段を提供するプリペイドチャージ連携サービス「CharG(チャージー)」を販売開始
「Bank Pay」(バンクペイ)と接続を予定

株式会社インフキュリオン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:丸山 弘毅、以下「インフキュリオン」)は、新たなプリペイドチャージ連携サービス「CharG(チャージー)」の販売を開始します。

「CharG」

「CharG」は、自社Payサービスや地域マネーなどのプリペイドサービスに新たなチャージ手段を低コスト&スピーディーに追加構築するための連携サービスです。2023年9月よりチャージ手段の第1弾として、全国の金融機関が加盟する日本電子決済推進機構が運営する「Bank Pay」との接続を予定しています。「Bank Pay」との接続によりメガバンクをはじめとした140行以上の金融機関の銀行口座から直接リアルタイムにチャージすることができ、自社Payサービスの価値の向上とユーザーの利用促進を実現します。チャージのプロセスに必要な機能を、API方式の提供だけでなくWebのUI画面を提供することで、既存のプリペイドサービスにスムーズに組み込むことが可能です。

スーパーマーケットをはじめとする小売業界ではキャッシュレス決済の導入が広がる一方で、支払手数料の負担など経営を圧迫する課題が顕在化し、自社オリジナルの決済サービス(自社Pay)の導入が進んでいます。しかしながら、インフキュリオンが行った調査では自社Payの利用頻度が高いユーザーの約3割が「チャージの手間がかかる」「店頭で現金チャージしかできないことが不便」と回答しており、多様なチャージ手段の提供が求められています。

利用頻度が高いユーザーが自社Payを辞めた理由

近年、「非金融事業者が既存のサービスに金融サービスを組み込む」ことで顧客体験を向上させる「Embedded Finance(エンベデッド・ファイナンス)」がFintechの新たな形として注目を集めています。インフキュリオンは、「Wallet Station(ウォレットステーション)」および「CharG(チャージー)」、「Xard(エクサード)」などの多彩な金融サービスを機能単位で提供するプラットフォームを通じて、あらゆるサービスにFintechを組み込み、社会に新しい価値を生み出してまいります。

CharGについて  https://infcurion.com/charg/
自社Payサービスに新たなチャージ手段を低コスト&スピーディーに追加構築するための連携サービスです。銀行口座からのリアルタイムチャージのほか、今後は後払いチャージ、ATMチャージなど様々なチャージ手段の開発を計画しています。

【インフキュリオン会社概要】
会社名:株式会社インフキュリオン
代表者:代表取締役 丸山 弘毅
設立:2006 年 5 月 1 日
本社:東京都千代田区麹町5‒7‒2 MFPR麹町ビル7F
加盟団体:
一般社団法人Fintech協会
一般社団法人キャッシュレス推進協議会
一般社団法人日本資金決済業協会
URL:https://infcurion.com/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社インフキュリオン マーケティング&コミュニケーションズ部 広報
Mail: pr@infcurion.com
Tel: 03-6272-3924

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