1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

イオン、「ザ・ビッグ」運営のイオンビッグとマックスバリュ長野を合併

ダイヤモンド・チェーンストア オンライン / 2021年3月23日 3時0分

 12月10日、イオンは、マックスバリュ東北を株式交換により完全子会社化すると発表した。2018年10月28日、大阪で撮影(2019年 ロイター/Thomas White)

イオンロゴ
イオンは、ディスカウントストア(DS)業態「ザ・ビッグ」を運営するイオンビッグとマックスバリュ長野を6月1日付けで合併する。2018年10月28日、大阪で撮影(2019年 ロイター/Thomas White)

 イオンは、ディスカウントストア(DS)業態「ザ・ビッグ」を運営するイオンビッグ(名古屋市、小林健太郎社長)とマックスバリュ長野(長野県松本市、笹田直弘社長)を6月1日付けで合併する。

 イオンビッグは神奈川、静岡、愛知、岐阜など9県で78店舗、マックスバリュ長野は長野県内で15店舗(いずれも2月末時点)を運営する。イオンビッグを存続会社として経営統合し、規模の拡大と経営資源の効率的な活用を図る。

 ザ・ビッグは食品を中心とするDS業態で、イオンビッグは2011年、イオンリテールからの会社分割により設立された。19年にはマックスバリュ東海とマックスバリュ中部の合併に伴い、両社が運営するDS事業も引き継いだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください