広告イベントに登場した、超大物エンターテイナー7選

DIGIDAY[日本版] / 2019年6月30日 12時0分

広告業界では、1年中行われている退屈なカンファレンスに超大物エンターテイナーが現れ、会場をクールな雰囲気に変えてくれることがある。

アドコロニー(AdColony)の戦略事業開発責任者マット・バラシュ氏は、「個人的なお気に入りはAOLでのフロー・ライダーのパフォーマンスだ」と振り返る。「カーキ色のパンツにニットベストという出で立ちの中年男たちが一緒に歌っていた。歌詞をすべて覚えていたんだ。まさにお決まりの展開だ」。

さまざまなカンファレンスに顔を出す人なら知っていることだが、アドテク企業、エージェンシー、ブランドのお気に入りと思われる「広告業界で有名な」セレブリティが確かに存在する(広告業界関係者に質問してみれば、スヌープ・ドッグはあらゆるテクノロジーイベントでパフォーマンスを行っていると答えるだろう)。

それでは、広告業界のイベントに登場した超大物エンターテイナーの一部を紹介しよう。

◆ ◆ ◆

レディー・ガガ

2016年、ラスベガスで開催されたCESで、レディー・ガガとインテル(Intel)のパートナーシップが発表され、その後、メディアリンク(MediaLink)主催のアフターパーティーで、「シャロウ ~『アリー/ スター誕生』愛のうた」が記憶に新しいレディー・ガガがテクノロジー業界関係者を楽しませた。レディー・ガガが登場したのはこれが初めてではない。2011年のCESでは、自身がデザイン監修をした「ポラロイド(Polaroid)『グレー・レーベル(Grey Label)』」を発表している。

リック・ロス

CESに旬のヒップホップスターが現れることは少なくなっている。2018年はリック・ロスがナイトクラブ、ライト(LIGHT)でパフォーマンスを行った。ドレイク、トラビス・スコットなど、過去数年に関わったラッパーを呼ぶこともできただろうが、リック・ロスに白羽の矢が立てられ、その直後、1年間のレジデンシー公演が発表された。偶然だろうか? 偶然ではないと思う。

キラーズ

2019年は「ワンダフル・ワンダフル」で有名なキラーズが広告イベントを回っているようだ。最近はラスベガスで開催されたアドビ・サミット(Adobe Summit)2019のパーティー、バッシュ(Bash)で、「When You Were Young」などのヒット曲を演奏した。2018年にはカンヌライオンズ(Cannes Lions)のアフターパーティーでもヘッドライナーを務めている。

リル・ウェイン

2019年1月のCESで、パンドラ(Pandora)のサプライズゲストとして登場。「Mr. Carter」、「Uproar」、「Got Money」などを披露した。

ディディ

2013年のカンヌライオンで自身の音楽専門ケーブルテレビネットワーク、リボルトTV(Revolt TV)を発表し、ナイトクラブ、ゴータ(Gotha)でナズと一緒にパフォーマンスを行った。

スヌープ・ドッグ

大麻関連のベンチャー事業からアディダス(Adidas)との提携まで、ヒップホップ界の重鎮スヌープ・ドッグはテクノロジー業界での存在感を増し続けている。おそらくいまや、広告業界でもっとも有名なセレブリティで、ほぼすべてのイベントに現れることで知られる(パンドラが主催した2017年CESのキックオフパーティー、YouTubeの広告主向けイベント、ブランドキャスト、アップフロント、カンヌライオンに数回、バドライトのホワットエバー、USAフェスティバルなど)。

チェインスモーカーズ

EDM界で頭角を現しているチェインスモーカーズ。2017年のCESでアイハートメディア(iHeartMedia)のステージに立ち、2019年のCESではソニーのヘッドセットについて語ったが、当然、その後のパフォーマンスはどちらも記憶に残るものとなった。

ドレイク

莫大な広告収入を得ているアダルトスイム(Adult Swim)が毎年、ターミナル5(Terminal 5)で開催しているアップフロント・パーティー(Upfront Party)。2017年はドレイクがヘッドライナーを務め、見逃すことのできないイベントとなった。ドレイクはプレイボーイ・カルティやミーゴスをサプライズゲストとして登場させた。

Ilana Kaplan(原文 / 訳:ガリレオ)

 

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