1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

AIを活用したイベント施設向け「来場者分析サービス」を提供

Digital PR Platform / 2024年11月28日 13時0分

AIを活用したイベント施設向け「来場者分析サービス」を提供

ソニーワイヤレスコミュニケーションズ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:大津 康治、以下:SWC)は、ローカル5Gサービスを提供する「NURO 5G」から法人向けサービスプラットフォーム「MOREVE(モアビ)」で、AIを活用した「来場者分析サービス」を2024年12月より提供開始します。

エンタテインメントの現場や展示会などのイベントでは、既にチケット購入者情報、イベント向けアプリ、アンケート調査など、さまざまな方法を使って「来場者の傾向」を把握しています。しかし、同伴者の属性や会場内での動線など、収集が難しい情報も少なくありません。

「来場者分析サービス」は、SWCが構築した「ローカル5G回線」を用いて、「カメラ映像」から「来場者の傾向」を計測・分析するサービスです。「解析機器」と「カメラ」を設置するだけで来場者の「年代」「性別」「人数」を計測でき、これらのデータはリアルタイムでクラウドに保存され、グラフとして出力が可能です。
また、本サービスで提供する「ローカル5G回線」は、来場者が使う通信回線とは異なるため、イベント開催中の混雑した中でも安定した無線通信環境を提供します。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2517/100049/450_145_202411281040126747c9fc66863.png

サービス使用イメージ




SWCは今後も「ローカル5G回線」と合わせて、さまざまなイベントの運営・マーケティングをサポートするサービスを提供し、円滑なイベント運営・販促活動の推進に貢献していきます。


<参考情報>
【「来場者分析サービス」概要】
サービス名:「来場者分析サービス」
提供内容:「MOREVE」の通信回線サービスに接続して使用する属性分析端末(解析機器、カメラ)の貸与、クラウドサービスの提供
計測できる内容:「年代」「性別」「人数」
サービス開始日:2024年12月
 
【「MOREVE」サービス一覧】
●ローカル5G回線
●キャッシュレス決済サービス
●無線映像制作サービス
●来場者分析サービス

【「MOREVE」について】
「MOREVE」はエンタテインメント領域におけるお客様の課題解決・新たな価値創出を可能にするローカル5Gサービスプラットフォームです。
 ローカル5G回線の提供だけでなく、ソニーグループのもつ様々なアセットや外部パートナーと連携しながら、お客様の課題・ニーズに応じた各種サービスを提供していきます。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください