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第2世代Audi Q5 Sportback:ダイナミックで多用性に溢れるモデル

Digital PR Platform / 2024年11月28日 14時29分

エクステリアを引き立てるインテリアデザイン哲学
新型Q5 Sportbackのインテリアは、乗員のニーズに合わせて綿密にデザインされており、新しいアウディのデザイン哲学を体現しています。デザインの初期段階から素材の特性に配慮し、アウディMMIパノラマディスプレイとMMIパッセンジャーディスプレイとともに、視覚的に際立つデジタルステージを形成しています。コントラストの効いたインテリアデザインは、要素を前景または背景に配置し、美しさとエルゴノミクスが融合した3次元的な空間アーキテクチャを作り出しています。インテリアは、極めて居心地の良い空間をつくっています。「ソフトラップ」がドアからコックピット全体を通りセンターコンソールまで伸びており、統一感の取れた温かみのある空間を演出しています。また、ユーザーセントリックに加え、持続可能な素材選びにも配慮が行き渡っています。Cascade(カスケード)のシート表皮やDinamica(ダイナミカ)マイクロファイバーといった素材は、主にリサイクルポリエステルから作られており、アウディがQ5 Sportbackにおいて、持続可能かつ効率的に資源を活用することにも力を入れていることを示しています。

最新鋭の燃焼モデルとMHEV plus
新型Audi Q5 Sportbackは、縦置きエンジンを搭載した内燃エンジン向けのプラットフォームPPC(プレミアム・プラットフォーム・コンバッション)を採用しています。市場導入時には、効率性に優れたMHEV plusテクノロジーが標準装備されています。新しい48VのMHEV plus電気システムは、燃焼エンジンをサポートし、排出ガスの削減、性能の向上、快適なドライビングを実現します。また、一定範囲での電動走行や駐車も可能です。

新しいパワートレインジェネレーター(PTG)は、最大230 Nmと18 kW(24 PS)の追加トルクを発生します。さらに、48Vシステムにより、電動エアコンプレッサーの使用が可能となり、エンジンがオフの状態(例えば、コースティングや信号待ち)でも、エアコンを全力で稼働させ、快適な車内温度を維持します。

MHEV plusを搭載した車両のリチウムイオンバッテリーは、リン酸鉄リチウム(LFP)をベースにしており、1.7 kWhの容量を持っています。ベルトオルタネータースターター(BAS)の主な機能は、エンジンの始動とバッテリーへの電力供給です。BASは長距離の電動走行を可能にし、燃焼エンジンの負担を軽減して、燃料消費の削減に貢献します。ブレーキング時には、BASが最大25 kWの電力をバッテリーに回生します。PPCプラットフォームは、このようにマイルドハイブリッドとして部分的な電動化を可能にします。Q5 Sportbackのライフサイクルの後半には、外部充電器と大容量バッテリーを備えたプラグインハイブリッドも登場予定です。

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