1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【ホテル椿山荘東京】「東京雲海」が進化。庭園一面が奇跡の絶景に!移築100周年を迎える国指定登録有形文化財「三重塔」 「天空の三重塔(パゴダ)」を1月8日(水)より公開

Digital PR Platform / 2024年11月28日 16時2分

【ホテル椿山荘東京】「東京雲海」が進化。庭園一面が奇跡の絶景に!移築100周年を迎える国指定登録有形文化財「三重塔」 「天空の三重塔(パゴダ)」を1月8日(水)より公開

~ 三重塔にちなんだテイクアウトスイーツや記念パッケージのバウムクーヘンも登場! ~


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/135/100082/600_400_2024112815445567481167cce11.jpg


 2025年、ホテル椿山荘東京(東京都文京区・総支配人:千尋 智彦)のさながら森のような庭園の丘の上に聳え立つ国指定登録有形文化財「三重塔」は、広島県東広島市の篁山竹林寺から移築され100年を迎えます。それに伴い、新たな庭園演出「天空の三重塔(パゴダ)」を2025年1月8日(水)より開始いたします。

特設ページ:https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/100th-pagoda/

 庭園を見守るように立つ三重塔は、1925年に東広島の篁山竹林寺から藤田平太郎男爵により椿山荘庭園に移築されました。従来の建築様式から室町時代末期に建立されたと考えられていましたが、2010年に行われた移築後初の「平成の大改修」における年輪年代測定法での調査により、1420年頃(室町時代前期)の部材が使われていることが判明。東京都区内に現存する古塔は、旧寛永寺五重塔(江戸時代建立)と本門寺五重塔(江戸時代建立)、椿山荘三重塔(推定 室町時代建立)だけであり、貴重な文化財です。

◇三重塔のふるさと篁山竹林寺内から見られる雲海の絶景を再現
 「天空の三重塔(パゴダ)」は、当ホテルの庭園演出「東京雲海」を拡張し、三重塔前の芝生エリアや塔を囲むように霧を出現させ、庭園一面に広がる絶景をご覧いただく、新たな庭園演出です。
 実際に現代でも、篁山竹林寺内の三重塔があった場所からも、自然の雲海を見ることができます。また、平安時代の官僚・歌人であった小野篁が京へ上るときに、篁山竹林寺内の三重塔近くの鐘楼堂から、霧がかる入野の街並みを見て、「おちこちの 峰を島かと 見するまで 霧の海なす 篁の里」と詠んだとも言われている歴史ある風景です。移築100周年を記念し、この風景をホテル椿山荘東京にも再現。雲の上に三重塔が佇む幻想的な絶景をお届けいたします。

◇周年記念動画も公開!文京区出身の声優・石川界人氏が語りを担当
 三重塔の歴史や構造、「天空の三重塔(パゴダ)」にまつわる記念動画も公開いたします。動画ではホテル所在地と同じ文京区出身の声優・石川界人氏が、文京区に100年佇む文化財「三重塔」について語りを担当します。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください