【共同リリース】北星学園大学・北星学園大学短期大学部と札幌学院大学が12月7日に「第2回あつべつフェアトレードまつり ―だれかのためのクリスマス―」を開催
Digital PR Platform / 2024年11月28日 20時5分
北星学園大学・北星学園大学短期大学部(北海道札幌市、学長:中村和彦)ならびに札幌学院大学(北海道江別市、学長:河西邦人)は12月7日(土)、新さっぽろサンピアザ光の広場(札幌市厚別区)において、第2回「あつべつフェアトレードまつり ―だれかのためのクリスマス―」を開催する。当日は、フェアトレードコーヒーの試飲やフェアトレード商品の紹介・販売、スタンプラリー、パネル展示などさまざまな企画を実施。フェアトレードに親しみ、楽しみながら、その多様な意義を知ってもらうことを目指す。入場無料。
北星学園大学・北星学園大学短期大学部と札幌学院大学はともに札幌市厚別区にキャンパスを置き、2019年に国内2番目のフェアトレード大学として同時認定されている。
両大学のフェアトレードサークルは、フェアトレードを通じた厚別区の地域づくりの振興と、より多くの世代の参加を得て、フェアトレードの普及を図るイベントを協働で企画。2023年5月に第1回を開催し、好評を博した。
このたび、第2回「あつべつフェアトレードまつり」を開催。「だれかのためのクリスマス」として、クリスマスプレゼントにもなるようなフェアトレード商品を多数揃える。
当日は、会場内でスタンプラリーを実施。フェアトレードに関するいくつかの簡単なクイズに挑戦してスタンプを獲得し、参加者には景品が贈られる。また、フェアトレードコーヒーを味わうことのできるコーナーや、フェアトレード材料を使ったストラップづくりの体験コーナーを開設。コーヒーの試飲や簡単な作業を通じてフェアトレードを体験できる機会を設ける。
そのほか、市内の専門店の協力を得た多様なフェアトレード商品の紹介・販売や、札幌市国際部、フェアトレードタウンさっぽろ戦略会議、フェアトレード北海道などによるパネル展示を行う。
フェアトレードは"SDGsのメッセンジャー"ともいわれており、SDGsの17目標すべてに関わり、社会・経済・環境のすべての面で持続可能な地球社会と地域社会を創ることに貢献している。
このイベントは、多くの市民・企業の協力を得て行われる。一人ひとりの力は小さくても、フェアトレードを通じて持続可能な地球社会と地域社会を創りあげていく力を持っていることを、厚別区から発信していく。
■第2回「あつべつフェアトレードまつり ―だれかのためのクリスマス―」
【日 時】
12月7日(土) 10:00~18:00
【会 場】
新さっぽろ サンピアザ 1F 光の広場 (札幌市厚別区厚別中央2条5丁目)
【入場料】
無料
【主 催】
札幌学院大学、北星学園大学・北星学園大学短期大学部
【協 力】
株式会社札幌副都心開発公社、一般社団法人新さっぽろエリアマネジメント、フェアトレードタウンさっぽろ戦略会議、フェアトレード北海道
【後 援】
札幌市・札幌市教育委員会
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