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デロイト トーマツ、パブリックグッドの全株式を取得

Digital PR Platform / 2024年12月2日 14時48分

デロイト トーマツ、パブリックグッドの全株式を取得

企業価値向上や社会との関係の最適化に向けたブランディング戦略に加えて、コミュニケーション戦略の立案・実装まで一貫したサービス提供体制を構築

デロイト トーマツ グループのデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社(東京都千代田区、代表執行役 前田 善宏、以下「デロイト トーマツ」)は、株式会社パブリックグッド(東京都渋谷区、代表取締役 菅原 賢一、以下「パブリックグッド」)の全株式を取得しました。パブリックグッドは同社の現経営陣の下で独立した法人として存続しつつ、社名を「デロイト トーマツ パブリックグッド株式会社」(以下「DTPG」)に変更し、2024年12月2日付でデロイト トーマツ グループの一員になります。

DTPGは、2013年に設立されたPRエージェンシーとして「理念と事業の一貫した実効性」を重視し、マーケティングコミュニケーション、PR戦略立案・実施、各種調査業務を行ってきました。社会情勢や行動心理など多面的な観点から企業と対象者の良好な関係を構築するためのコンテクスト開発やEOSメディア(イオスメディア:Earned、Owned、Sharedの頭文字をとった独自の造語)の立ち上げや運用に強みがあり、2021年には日本PR協会主催「PRアワード」のソーシャルグッド部門でシルバーを受賞、また、2023年には日本国内のマーケティング業界で初めて、事業活動やサプライチェーンの公益性、透明性の高い企業が取得できる国際的な認証制度「B Corporation™(B Corp:ビーコープ)」を取得するなど、サービス面においても経営面においても実績を有してきました。

デロイト トーマツは、グローバル企業から中堅・中小企業まで多様な企業を対象に、M&Aに関わる戦略構想から実行後の経営統合に至るまでワンストップでサービスを提供しています。また、企業の不祥事・危機の発生時対応、その事前事後の支援や新規事業開発、ベンチャー・スタートアップ企業の成長支援、自治体における地域課題解決や地域活性化に向けた官民連携など、様々なプロフェッショナルサービスも行っており、近年ではブランディングアドバイザリーチームを立ち上げ、ブランディングの観点から企業等を支援する体制を整えてまいりました。

今後は、DTPGの強みである情報発信に関する知見やノウハウを活かし、M&Aプロセス全体にわたるステークホルダーとのコミュニケーション戦略の策定・実行、危機対応時におけるコミュニケーションの強化を行います。さらに、新規事業開発時やスタートアップ・ベンチャー企業の成長期など企業や組織の転換点において、企業価値向上や社会との関係の最適化に向けたブランディング戦略策定から、PR・広報施策の実行に至るまでワンストップで支援する体制を整え、「End-to-End」であらゆるクライアントニーズに応えるサービスを提供してまいります。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2100/100131/650_354_2024112910585167491fdb9809a.png

株式会社パブリックグッドの概要
設   立:2013年10月
本社所在地:東京都渋谷区
事業内容 :マーケティングコミュニケーションの戦略立案・実施、PR戦略の立案・実施、各種調査業務
代 表 者:菅原 賢一



本件に関するお問合わせ先
デロイト トーマツ グループ 広報担当 井村、菊池
Tel: 03-6213-3210 Email: press-release@tohmatsu.co.jp

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