法政大学と加賀市が連携に関する協定を締結

法政大学（総長：廣瀬克哉）と石川県加賀市（市長：宮元陸）は、2024年11月18日（月）に「法政大学と加賀市との連携に関する協定」を締結しました。




　協定締結式は同日に加賀市役所で行われ、法政大学の廣瀬総長と加賀市の宮元市長が出席し、協定書に署名しました。
　本連携協定は地域の課題に迅速かつ適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成・発展及び地域を担う人材の育成・交流に寄与することを目的としています。法政大学と加賀市は教育、研究、マーケティングなど多岐にわたる分野で連携を進めており、その取り組みを一層強化することから、本協定締結に至りました。
　今後、本連携協定締結を契機として、各分野での連携を更に推進してまいります。

◆連携協力事項
（１）産業・観光の振興に関する事項
（２）教育・研究や人材の育成・交流に関する事項
（３）マーケティング及びプロモーションに関する事項
（４）その他、双方が必要と認める事項


◆法政大学
　法政大学（本部：東京都千代田区）は1880年に創立。3つのキャンパスと15学部・17研究科を擁し、約36,000人の学生が学ぶ私立総合大学です。「自由を生き抜く実践知」を大学憲章として掲げ、①新しい時代を構築する市民を育てる、②学術の発展に寄与する、③持続可能な地球社会の構築に貢献する、ことを大学のミッションとして定めています。

◆加賀市
　加賀市は、石川県の南西部に位置し、山代、山中、片山津の３つの温泉地や九谷焼・山中漆器といった伝統工芸など、歴史と伝統文化が息づいています。また、近年では、全国に先駆けてスマートシティに取り組み、北陸初の国家戦略特区に認定されています。



【本件に関するお問い合わせ先】
法政大学総長室企画課
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加賀市 政策企画部 企画課
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