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【ポラス/ニュースレター】共生環境を築いた分譲住宅。完成後1年レポート

Digital PR Platform / 2024年12月4日 10時0分



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<開発の経緯>


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船橋市が「生物多様性ふなばし戦略」を策定し、生物多様性の保存に取り組んでいたことに着目

本プロジェクトは東武アーバンパークライン「馬込沢」駅を最寄り駅とし、船橋市の「滝不動風致地区」内にある全4戸の分譲住宅で、周囲に畑や緑を豊かに残したのどかな環境となっています。

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風致地区であるため、建物の建築にあたっては、建ぺい率や容積率、接道面から建物の間に距離を設けるなどの制限があり、また、本プロジェクトでは各戸敷地内に15%の緑化面積を確保することも必須でした。

各戸敷地に多くの樹木を植える必要がある中で、開発段階で懸念されたのが、樹木の管理を負担に感じるユーザーが多いのではないだろうか、ということでした。そこで、緑や自然に対してシンパシーを持ち、樹木の管理をいとわずに行える方から進んで選んでいただけるようなコンセプトを定めることとしました。

船橋市が「生物多様性ふなばし戦略」を策定し、生物多様性の保存に取り組んでいたことに着目し、同戦略の資料で、現地周辺には様々な鳥や蝶 が暮らしていることがわかり、それらの生き物がひと時を過ごせるような環境を築くこととしました。


  SuBaCo = 「Sustainability」、「Biodiversity」「Community」


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本プロジェクト名にある「SuBaCo」は鳥たちの住まいの巣箱の意味と、「Sustainability」、「Biodiversity」「Community」の頭文字をつなげた環境への配慮の意味を込めたものとなっています。各戸の樹木は、鳥たちが好む実をつけるものを選定。鳥たちがひと時を過ごして飛び立っていける環境としました。

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