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Song Storytelling in BAROOM「ピーター・パンとウェンディ」上演決定

Digital PR Platform / 2024年12月6日 12時0分

Song Storytelling in BAROOM「ピーター・パンとウェンディ」上演決定




















[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2620/100403/700_342_20241204114714674fc2b2d457b.png


株式会社フェイスは、Song Storytelling in BAROOM「ピーター・パンとウェンディ」を、2025年2月3日(月)~9日(日)にわたり全12公演を開催することが決定いたしましたので、お知らせいたします。

南青山BAROOMにて朗読×音楽で名作をお届けするSong Storytelling in BAROOMシリーズでは、
第1弾・サン=テグジュペリの名作『星の王子さま』(23年1月~2月)
第2弾・宮沢賢治作『銀河鉄道ノ夜』(23年8月)
第3弾・サン=テグジュペリの名作『星の王子さま』再演(24年3月)
を上演し、多くの反響をいただいております。

そして第4弾となる本公演では、J.M.バリーの名作『ピーター・パン』を上演いたします。知っているようで知らなかった原作『ピーター・パン』を個性豊かなキャストによって紡いでいきます。

かつて子どもだった大人へ…
大人になる事ってなんだろう。信じる事ってなんだろう。

朗読×音楽の力を最大に生かした、シンプルな演出と耳馴染みのある音楽。
そして演じる役者は2名のみ…円形ステージならではの臨場感、非日常を感じる空間で、
『ピーター・パン』の世界に没入できる時間をお約束いたします。

どうぞ、時を忘れてお楽しみください。


【演出:小見山 佳典コメント】
ピーター・パンって、空を飛んで海賊たちをやっつける話でしょ! そうです。
ウェンディって、誰だっけ?
ピーター・パンと一緒にネヴァーランドに行った女の子だ! そうです。
じゃあ、これは、ピーター・パンとウェンディのお話なんだね! そうです。
でも、それだけじゃないのです。
今回のお話は、ウェンディのお話でもあり、ウェンディのママのお話でもあり、ウェンディの娘のお話でもあるのです。
そう、女の子とかつて女の子だった人たちのお話なのです。
えっ!ピーター・パンのお話じゃないの? 勿論、ピーター・パンのお話です。
原作者のジェームズ・M・バリーは、“大人になりたがらない少年"であるピーター・パンの大冒険を描きました。
でも、バリーは、物語の最終章で、“大人になったウェンディ"のことも書いているのです。
つまり、この物語は、“大人になりたがらない少年"と“大人になった女の子たち"のお話なのです。
是非、ピーター・パンと一緒に空を飛び、ネヴァーランドで決して忘れることのできない日々を過ごしたウェンディたちに会いに来てください。
BAROOMは、「2つ目の角を右に曲がって、それから朝までまっすぐ!」ではなく、「骨董通りの南青山6丁目の角を右に曲がって、それからちょっとまっすぐ!」です。

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