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freee人事労務、源泉徴収票の画面読み上げソフトへの対応を開始

Digital PR Platform / 2024年12月5日 13時0分

■毎年12月3日から12月9日は「障害者週間」
「障害者週間」は、平成16年6月の障害者基本法の改正により、国民の間に広く障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として、従来の「障害者の日」(12月9日)に代わるものとして設定されています。
こうした取り組みは、「人と組織の可能性を引き出す“ピープル・エンパワーメント”」を掲げ、だれもが自分らしく活躍できる環境作りを支援することで、より多くの人とスモールビジネスが活躍できるよう、全力でサポートしていくというfreee人事労務の新たなビジョンに合致するものです。
本機能については、12月3日から12月9日の「障害者週間」に合わせて提供を開始しました。

■源泉徴収票の読み上げソフトへの対応における「統合flow」ポイント


[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2693/100418/700_394_20241204125557674fd2cd0fe8e.png

Communication flowを改善
これまでは視覚障害がある従業員等がPDFで出力された源泉徴収票の内容を確認する際に、人事労務担当者や家族に読み上げをお願いする必要がありました。今回の読み上げソフトへの対応により、「お願いいらず」でストレスフリーなコミュニケーションを実現することができるため、従業員間のCommunication flowを改善します。

■freeeのアクセシビリティへの取り組み
freeeは、freeeをご利用いただく皆様が、その年齢や障害の有無等にかかわらず、「だれでも」使いやすいアクセシビリティの高いシステムを構築することが、ミッションである「スモールビジネスを、世界の主役に。」の実現に資すると考えています。
その上で、freee独自の「freeeアクセシビリティ・ガイドライン」や「アクセシビリティチェックリスト」を作成して設計段階からアクセシビリティを意識した開発を行っています。また、アクセシビリティ向上の取り組みが社会全体に広がることを目的として、これらの資料を一般公開しています。
freeeの社内への取り組みとして、アクセシビリティに関する研修を新入社員全員に対して行う等、全社的にアクセシビリティ向上の取り組みを行っており、今年3月には、2024年4月に義務化された改正障害者差別解消法の「合理的配慮」に関する社内研修も実施しました。また、今年6月には合理的配慮方針を策定し、障害がある方からのお問い合わせに対応する専用の窓口を開設しました。

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